今回の修学旅行で生徒と、被爆者のかたのお話しを伺うことができた。
昭和19年3月1日付で学校の授業がなくなったこと。軍需工場での労働、学生運転手としての勤務、8月9日の乗務と被爆の実相、どれもこれもあまりに凄まじく、実際に起きたととと、実感できにくい。でも、それらは本当のこと。間違いなく起きたこと。そのことを直視し、二度とそれが現実にならないためには、何をすべきか。それを考えることができる生徒になってもらうには、僕は「先生」としてどうあるべきか。
何か大きな宿題をいただいた気がする。
昭和19年3月1日付で学校の授業がなくなったこと。軍需工場での労働、学生運転手としての勤務、8月9日の乗務と被爆の実相、どれもこれもあまりに凄まじく、実際に起きたととと、実感できにくい。でも、それらは本当のこと。間違いなく起きたこと。そのことを直視し、二度とそれが現実にならないためには、何をすべきか。それを考えることができる生徒になってもらうには、僕は「先生」としてどうあるべきか。
何か大きな宿題をいただいた気がする。