5年目のbjリーグが開幕した。今年は東カンファレンス6チーム、西カンファレンス7チームでチャンピオンシップを目指すリーグ戦である。
東カンファレンスは、試合消化数が4から8ばらつきがあるものの、昨年ダントツのビリだった富山グラウジーズが3勝1敗と好スタートしていることが目立つ。トップの仙台89ERSは無傷の6勝0敗、浜松・東三河フェニックスが5勝1敗とロケットスタート。で、3位富山、4位東京アパッチが4勝4敗、5位アルビレックス新潟が2勝4敗である。悲しいかな、地元埼玉ブロンコスは6連敗。13チーム中唯一未勝利である。(^_^;)
西カンファレンスに目を転じると、2年目の滋賀レイクスターズが6勝2敗でトップ。今年bj新加盟の京都ハンナリーズが2位につけている。以下、琉球ゴールデンキングス3位、大阪エヴェッサ4位。経営が心配だった、大分ヒートデビルズ5位。2位から5位までは勝率が5割で、得失点差で順位がついている。6位ライジング福岡、7位高松ファイブアローズ。福岡と高松は1勝5敗。
J1の大宮アルディージャ、bjのブロンコス。どうしてこんなに、心配ばかりかけるのかな。
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