4日、スーパーボウルの戦況分析が、スポーツ新聞に出ていた。シアトル側から見て得点経過は以下の通り。
1Q
00:12 セーフティー 2-0
04:39 フィールドゴール 5-0
12:44 フィールドゴール 8-0
2Q
03:00 タッチダウン(ラン) 15-0
11:39 インターセプトからタッチダウン 22-0
3Q
00:12 キックオフリターンからタッチダウン 29-0
12:02 タッチダウン(パス) 36-0
15:00 タッチダウン(パス) 36-8
第3Q最後で、ブロンコスやっと得点。PATは2点コンバージョン。
4Q
03:15 タッチダウン(パス) 43-8
セイフティーはオフェンスにミスをさせたディフェンスへのご褒美的得点。デンバーのオフェンスがミス、開始12秒でシアトルに2点献上。なんとなくだが、これがデンバーのけちの付きはじめではないか。
シアトルは得点パターンが、セイフティー、フィールドゴール、パス、ラン、インターセプト、キックオフリターンと4種類のタッチダウンと、いろいろできてしまった。デンバーのディフェンスは、シアトルのボールキャリア(ボールを持つ選手)をきちんとタックルで仕留められなかった。そんなシーンが目についた。
ブロンコスのQBマニングは、パス成功率(34/49)で新記録である。でも、さほどいい印象はない。ターンオーバーもあり、シアトルのディフェンスに押さえこまれた。
***** *****
2014.02.04、「The Super Bowl Champions are...」
***** *****