2014年3月、J3リーグがキックオフ。楽しみな、crosstown rivalryが誕生する。
非常にローカルな話しなので、怒らないでいただきたい。
地図1
下の地図のAがJR横浜線・淵野辺駅である。
駅からの距離おおよそ7km。Bが町田市立陸上競技場。
J3・町田ゼルビアのホームスタジアムである。
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地図2
下の地図のAがJR横浜線淵野辺駅である。
距離おおよそ6km。Bが相模原麻溝公園競技場。
J3・SC相模原のホームスタジアムである。
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上記二地図は、起点のJR横浜線・淵野辺駅から、徒歩を前提に作成したものだ。両者は国道16号線、JR横浜線をはさんだライバル関係である。町田ゼルビアは東京都町田市(人口428,540人:1/1現在)をホームタウンとする。SC相模原は神奈川県相模原市(人口721,155人:1/1現在)をホームタウンとする。同一都市ではないが、隣接する街・タウンである。
二つのホームスタジアム、直線距離だと8.71km程度しか離れていない。
地図3
これは「みんなの知識ちょっと便利帳」の「2点間の直線距離を地図上で測る」を用いて出力したもの。スクリーンショットから作成した。北側にあるのが町田市立陸上競技場、もう一方が相模原麻溝公園競技場である。
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2クラブのたたかいは、いずれ「〇〇ダービー」と呼ばれるようになるのだろう。そうなってほしい。でも、「横浜線ダービー」や「(国道)16号(ルート16)ダービー」では、やや焦点がぼけてしまうように思う。一つ提案をする。
『境川ダービー』『境川決戦』
では、どうだろう。境川は二市の間を流れる河川の名称。全部ではないが都県境、二市の境界線でもある。 2クラブのたたかいは盛り上がるかな。ゼルビアの試合。見に行こうかな。
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境川は藤沢市の相模湾にそそぐ。最下流から河口部は片瀬川と呼ばれる。江ノ島のあの川である。
なお、「町田市と相模原市」は、ひとくくりで国指定の業務核都市である。
2014.02.17、「crosstown rivalry」
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地図入替(ほぼBlogzineで表示したものと同位置)
(以上訂正:2014/10/19)