2月1日(日)、別大マラソンが放送されていた。別府市と大分市で、別大である。何となく中継を見ていた。
40km地点が大分県庁前、ランナーは自分の左側に大分市役所と大分城址公園、右側に大分県庁という位置関係になる。市役所と公園の石垣を見ることができた。コースの昭和通りは、Googleの地図やストリートビュー画像から受ける感じより幅員があり印象が違った。
平成27年の全英連全国大会開催地は、大分県大分市である。参加は6回目の飛行機利用になる。
初めての飛行機利用の参加は、1990年の沖縄大会。開催日前日午後7時半頃羽田発のフライトで那覇入り。市内のホテルに着いたのは、午後11時頃と思う。
その後の福井(’96年)、長崎(’99年)、高知(2001年)、鹿児島(’08年)も、開催日前日出発、それぞれの空港からは、市内までの直通バスを利用して、10時過ぎにホテル着のパターンができている。可能な限り仕事を休まず参加する。宿泊をともなう場合、飛行機利用の有無に関係ない。
福井市や長崎市で宿泊したホテルへの到着時刻の記録はない。でも、午後10時前にチェックインはできていない。福井市内まで、小松空港(石川県)からは相当の距離があり、遠かったという記憶がある。
僕のブログは2005年の3月スタート。全英連大会に関する記述も、’05年岐阜大会からある。岐阜市まで新幹線と在来線を使い、岐阜駅着が午後9時すぎである。'08年鹿児島大会は、ブログの記事に時刻があるのでわかるのだが、10時15分ホテル着である。今年の大分大会は、鹿児島大会参加以来7年ぶりの飛行機利用になる。
宿舎到着時刻を確認してみよう。
2005年岐阜市 午後9時半頃
2008年鹿児島市 午後10時15分
2011年奈良市 午後11時頃
2012年石川県金沢市 午後10時頃
2014年秋田市 午後8時半頃
2011年はスケジュールの組み方に相当問題があるようだ。
今年の11月19日(木)、まだ年間行事計画が確定していないので何とも言えないが、所要時間は長くても、昨年の秋田大会と同じくらいの時刻で現地に入りたい。今度調べてみよう。
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2007年福島大会(郡山市)の参加は、開催日当日の朝、東北新幹線で出かけた。
なお、現地までにかった最長時間は、上記のいずれでもなく、1998年青森大会である。開催日前日大宮からの夜行列車で現地入り。当日朝8時ごろ青森駅に到着した。8時間以上かかっている。この記録が破られることはないだろう。
全英連大分大会開催日(11月20日)まで、あと288日である。