全英連参加者のブログ

全英連参加者の、言葉やその他諸々についての雑感... 不定期更新です。

A MISSION THAT SHOULD BE ACCOMPLISHED

2020-05-13 17:00:00 | 教師の仕事 2020

愚直なまでの
Stay Home

東京都医師会長 尾﨑治夫さんのコメント(5/13記者会見)

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 教師はStay Homeできる立場である。
 〇〇や〇〇〇に何を言われても、ミッションとしてStay Homeする。在宅で授業準備をする。


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他山 対岸

2020-05-13 12:15:00 | 全英連参加者 2020

 他山の石
 「よその山から出た粗悪な石も自分の宝石を磨くのに利用できる」ことから「他人のつまらぬ言行も自分の人格を育てる助けとなる」という意味で使われてきました。
 文化庁月報(平成23年10月号(No.517)、ウェブサイトから抜粋)

 「他山の石」は、本来「自分が手本にしたい目上の人の良い行い」ではない。これは現時点では誤用である。
 使いかたとしては、「人の振り見て我が振り直せ」のようだが、このことわざは「良いところも、悪いところも」見てだから、いいとこ取り(良い行いだけまねること)でもない。ぴったりすることわざを探してみると、「採長補短(さいちょう・ほたん」という熟語を見つけた。「人のよいところを取り入れて、自分の短所や足りないところを補う」の意味で、「長ちょうをとりたんをおぎなう」と訓読する。

 対岸の火事
 現下、「対岸の火事」とできる場所は、日本国内にも国外にもない。対岸の火事視はまずいのだ。

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 在宅勤務。課題作成・教材作成をしていると、このふたつの言葉が、なぜか頭に浮かぶ。

 午前の仕事終了。昼食休憩45分、お昼ごはんだ。


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学校の問題

2020-05-13 04:00:00 | 気になる 地方自治・行政

 緊急事態宣言下、公立私立で色々な意味で存在する家庭学習環境格差等への「ご意見」「ニュース」が増えています。前者の中には「私立でできることを公立でも(なんで公立なのにできない)」という内容のものあります。学校から電話がないというご意見もあります。

 予算、人員、言いたいことはオリンポス山ほどあります。でも、僕たちはがんばる。反論はしません。しても競んないことだから。ただし、教育(公教育)に投資すべきお金を、これまで投資せずにいた責任は、現在の学校にはないと思います。

 行政を動かすのは誰なのか、その人を選ぶのは誰なのか。究極的には個々人のお金の使い方を決めるのは誰なのかです。

 知らなかった
 わからなかった
 想定外だった

 もしもそうならば、これからは知り、分かり、想定すべきです。

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 この文、軽症ですが、「モラル・パニック」の症状かもしれません。
 個人的には、報道において「9月入学」のカッコが、徐々に取れ始めていることが、かなり気になります。


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