13日(月)午後、令和3年の「今年の漢字」が、(財)日本漢字能力検定協会から発表された。
金 | 京都・清水寺において、森清範貫主(もり・せいはん・かんす)により揮毫された今年の漢字は、「金」である。 |
1995年が第1回の「今年の漢字」は、今回が27回目。過去「金」は’00年、’12年、’16年と3回選ばれたので、4回目になる。
2位から10位は以下の通り。
2位は「輪」 五輪
3位は「楽」(何が楽しかったのかな。)
4位は「変」 変異株
5位は「新」 新型コロナウイルス
6位は「翔」 大谷翔平選手
7位は「希」(どんな希望をもてたのかな。)
8位は「耐」 忍耐
9位は「家」 家飲み
10位は「病」 伝染病
以上、漢字を見て僕が思い当たること。
なお、岸田総理大臣は13日、「金」が選ばれたことを受けて、自身の今年の漢字は「拓」(たく・ひらく)と述べた。
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昨年のエントリ
2020-12-15、「令和2年の今年の漢字~これになりました。」