9月15日、3カ月に1度の定期検診に出かけた。その時の支出について、先日あることに気がついた。4月から追加のジェネリックのない薬、価格が値下げされていた。 |
改定前:201.30円/錠
改訂後:171.10円/錠
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薬局での支払い
支払金額は「調剤技術料」「薬学管理料」「薬剤料」の合計点数から算出される。今回は1670点。保険負担分は1点10円で算出されるので16700円。その30%が窓口自己負担である。
「薬剤料」は1428点で14280円。16700円のうち、14280円がお薬代金ということになる。おおよそ85.5㌫になる。薬価が15㌫ほど引き下げ。支払額への影響は大きい。