<新・とりがら時事放談> 旅・映画・音楽・演芸・書籍・雑誌・グルメなど、エンタメに的を絞った自由奔放コラム
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博多の駅で新幹線の待ち時間に入った居酒屋。

「トリスのハイボール」

の張り紙を見つけてオーダーしたら、こんなグラスに入って出てきた。

なんとなく嬉しい。

サントリーのトリスのコマーシャル。
名作コマーシャルの一つだけれども、正直、実際に放送されていた時期は私はまだ幼児というか生まれてまもない頃だったと思うので、リアルタイムな記憶はない。
それでも柳原良平による「アンクルトリス」のイラストは、サントリーウィスキーを代表する看板だけにどこで見ても「おっ」と気を惹かれる魅力がある。

この年末に閉館される天保山のサントリーミュージアムのミュージアムショップでも、アンクルトリスをモチーフにしたバッジが売られていて、来年からどうなるんだろう、といささか心配になったりするのだが。

それにしてもハイボール。
ただのグラスに出てくるよりも、こういうグラスで出てくるのも、かなり嬉しい酒飲みの満足なのであった。

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