今回も、2010年3月13日の横浜市こどもの国・椿の森のツバキの画像です。
「白角倉(しろすみのくら)」。白色の八重~千重咲き、中~大輪。花期3~4月。別名が白澄(しらすみ)。1847年の「剪花翁伝」に記載がある。弁数30枚ほどが五、六重に重なる。先端に切り込みを持つ丸みのある花弁が左右から抱えて花心を宝珠状に開いていく。花心は淡いクリーム色を帯びる。関西の古花。





「南蛮紅(なんばんこう)」。濃朱紅色の獅子咲き、大輪。花期3~4月。5~6枚の外弁が作る底皿の上に、大小不揃いの旗弁が入り混じった唐子部が団塊をなして高く盛り上がり、獅子咲きとなる。九州各地に古木が多い在来種で、珍しい花形と色が異国情緒を漂わせる。




「琉球白妙(りゅうきゅうしろたえ)」。白色の千重、大輪。宜野湾市に原木がある沖縄産。花期は1~2月。




「白角倉(しろすみのくら)」。白色の八重~千重咲き、中~大輪。花期3~4月。別名が白澄(しらすみ)。1847年の「剪花翁伝」に記載がある。弁数30枚ほどが五、六重に重なる。先端に切り込みを持つ丸みのある花弁が左右から抱えて花心を宝珠状に開いていく。花心は淡いクリーム色を帯びる。関西の古花。





「南蛮紅(なんばんこう)」。濃朱紅色の獅子咲き、大輪。花期3~4月。5~6枚の外弁が作る底皿の上に、大小不揃いの旗弁が入り混じった唐子部が団塊をなして高く盛り上がり、獅子咲きとなる。九州各地に古木が多い在来種で、珍しい花形と色が異国情緒を漂わせる。




「琉球白妙(りゅうきゅうしろたえ)」。白色の千重、大輪。宜野湾市に原木がある沖縄産。花期は1~2月。




3月に咲くツバキその2です。まだありそうで、3か4まで行きそうで今月中に終わりそうもありません。鋭意頑張りますが…。今回BGMに使用した「花」と「荒城の月」は「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、「早春譜」は「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。
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