引き続き、2010年3月13日の横浜市こどもの国・椿の森のツバキの画像です。
「阿蘇娘(あそむすめ)」。桃地に底白の一重、椀咲き、筒しべ~輪芯の中輪。ほのぼのとした春を感じさせる底白の花色が高く評価されている。日当たりを好み、周りに樹が茂ると衰弱する。別名「吉野」。肥後ツバキの自然実生といわれる。熊本産。



「御簾の内(みすのうち)」。極淡桃色の八重~蓮華咲き、筒しべの大輪。安達潮花コレクションの一つ。花弁は肉厚。中折れした樋状の花弁のうち、外弁は平開して大きく反曲、内弁は斜めに立ち上がりお互いに透き間を作って蓮華咲きとなる。東京産。




「火中(ほなか)」。濃紅色の八重、椀咲き、筒しべの中輪。



「乙女椿(おとめつばき)」。淡桃色の千重咲きで中輪。花期は12~4月。ユキツバキ系。
かつては接ぎ木用の台木としても広く利用された。挿し木で増やしやすく、刈り込みに耐えることから公園樹としてもよく植えられている。



「阿蘇娘(あそむすめ)」。桃地に底白の一重、椀咲き、筒しべ~輪芯の中輪。ほのぼのとした春を感じさせる底白の花色が高く評価されている。日当たりを好み、周りに樹が茂ると衰弱する。別名「吉野」。肥後ツバキの自然実生といわれる。熊本産。



「御簾の内(みすのうち)」。極淡桃色の八重~蓮華咲き、筒しべの大輪。安達潮花コレクションの一つ。花弁は肉厚。中折れした樋状の花弁のうち、外弁は平開して大きく反曲、内弁は斜めに立ち上がりお互いに透き間を作って蓮華咲きとなる。東京産。




「火中(ほなか)」。濃紅色の八重、椀咲き、筒しべの中輪。



「乙女椿(おとめつばき)」。淡桃色の千重咲きで中輪。花期は12~4月。ユキツバキ系。
かつては接ぎ木用の台木としても広く利用された。挿し木で増やしやすく、刈り込みに耐えることから公園樹としてもよく植えられている。



3月に咲くツバキその2です。まだありそうで、3か4まで行きそうで今月中に終わりそうもありません。鋭意頑張りますが…。今回BGMに使用した「花」と「荒城の月」は「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、「早春譜」は「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます