賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

銚子3 海鹿島(あしかじま)の文学碑

2009年10月22日 | 
岬めぐりシャトルバスで終点の「地球が丸く見える丘展望館」に着いたのが2時40分頃。
折り返しの銚子駅行きが3時10分発で、それに乗るためにここでの展望時間は20分弱。
この旅行は、日~月で行くことが多く、3時半前にチェックインし競馬観戦、というのが暗黙の了解事項。
バス停の「海鹿島(あしかじま)に着いたのが3時17分で、宿はバス停の真ん前。
そして部屋に入って応援した秋華賞。今年も「ヨシッ!」から「ア~ァ」のため息に…。
ショックで動けない人を置いて、風呂と夕食の前に散策するのも例年のこと。
外れることに慣れしてしまっている私は元気に散策組。
  
宿で「銚子文学碑案内」というパンフを貰い、念のため道順を聞いて最初に行ったのが「竹久夢二」
案内板右下の麦藁帽子は草取りなど碑の周りを手入れしていたおばあさん。
  
次が銚子出身の「国木田独歩」の詩碑。
詳しくは案内板の画像をクリックして大きな画像にして読んでください(と、大きな手抜き)
  
そして「尾崎咢堂(行雄)」の歌碑。
  
海鹿島地区に4つある文学碑のうち宿の右斜め前に見えていたのが「小川芋銭(うせん)」の句碑。