「白妙蓮寺(はくみょうれんじ)」は白色の一重、筒~椀咲き、筒しべの中輪。花期は10~4月。
「秋風楽」とともに尾張白一重ツバキを代表する花とされてきた。
撮影したのは昨年4月11日、横浜市のこどもの国・椿の森で。
2009年12月4日と2008年11月25日の2度登場している「紅妙蓮寺(べにみょうれんじ)」。
1枚目は昨年3月14日に薬師池公園で撮影したもの。紅花の中に数輪あった斑入りの花のひとつで、
下で紹介している絞妙蓮寺の花といった趣。
2枚目は椿の森で2009年1月25日に撮影していたもの。
そして、「絞妙蓮寺(しぼりみょうれんじ)」。絞りというよりは白斑が現れるようです。
こちらは2009年1月13日にも載せたもの。説明はそちらで。
以上の妙蓮寺3種、絞りは紅の枝変わりですが、白はそういう関係にないようです。