4月23日の川崎市緑化センター「サクラソウ展」から5種。

「鏡帛(かがみかけ)」。表が白色で裏が桃色のかがり弁。抱え咲きの中輪。

緑化センターの名札は「金鶏鳥」ですが、手に入れたデータは「錦鶏鳥(きんけいちょう)」となっています。
花弁は表が白色、裏が紅色の深かがり広。浅抱え咲きの大輪。類似花に
「錦葉集」。

「御幸(みゆき)」と「高根の雪」。
「御幸」は表が紅目白、裏が紅色の桜弁。浅抱え咲きの大輪。類似に
「日の丸」、「入野の都」。
「高根の雪」は表裏ともに白の広桜弁で、狂い抱え咲きの巨大輪。類似に
「芙蓉」。

今回の最後は「若藤」。花弁は表が白、裏が青紫の浅かがり広。抱え咲きの大輪。