今日も2009年4月5日に東京町田市の薬師池公園で撮影したツバキの画像の整理をします。
「墨染(すみぞめ)」。紫紅色、千重の中輪、花期4~5月。1879年の「伊藤椿花集」に載る。
染川の赤花枝変り
「蓮見白(はすみじろ)」。白色の千重~列弁咲き、中~大輪。花期は3~4月。
葉は大型で平坦だがやや中折れする。樹勢は強い。1933年の「皆川椿花集」に載る。
「白鷳(はっかん)」。紅地に白斑が入る一重の平開咲きで、筒しべの大輪。花期は4月。白斑は横杢・雲状・白星など多種多様で、弁全面が白色に近くなることもある。江戸期からの古種で、類似したものに「糊こぼし」「霊鑑寺舞鶴」がある。
「かすり」。淡紫紅色で弁端は薄桃色の覆輪、わずかに縦絞りが入ることも.一重の筒咲き、筒しべの小輪。花期は3~4月。地元・町田市の仲村訥郎氏発表の品種のよう。
3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニスの「アストゥリアス (伝説曲)」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、お借りしました。
「墨染(すみぞめ)」。紫紅色、千重の中輪、花期4~5月。1879年の「伊藤椿花集」に載る。
染川の赤花枝変り
「蓮見白(はすみじろ)」。白色の千重~列弁咲き、中~大輪。花期は3~4月。
葉は大型で平坦だがやや中折れする。樹勢は強い。1933年の「皆川椿花集」に載る。
「白鷳(はっかん)」。紅地に白斑が入る一重の平開咲きで、筒しべの大輪。花期は4月。白斑は横杢・雲状・白星など多種多様で、弁全面が白色に近くなることもある。江戸期からの古種で、類似したものに「糊こぼし」「霊鑑寺舞鶴」がある。
「かすり」。淡紫紅色で弁端は薄桃色の覆輪、わずかに縦絞りが入ることも.一重の筒咲き、筒しべの小輪。花期は3~4月。地元・町田市の仲村訥郎氏発表の品種のよう。
3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニスの「アストゥリアス (伝説曲)」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、お借りしました。
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