9月15日は昼前にダリア園へ。
先日の台風9号によるダメージも大きかったようで、「猛暑と台風の影響でダリアの花がきびしい状況ですので当分の間無料開放します」との掲示がありました。
花の咲いていない区域や、片付けられた区画も随所にあり、支柱は脇にまとめて置いてあります。それでも「ブリストルタンジェリン」(写真)や「恋文」などは相変わらず元気でしたし、新たに咲き始めたものもありました。
さて、ダリア園は次の機会にして、今日はアジサイ。
いつものように帰りは薬師池公園に立ち寄り、萬葉草花苑をのぞきました。その後、薬師池の橋の近くにある東屋の前で写真を撮っていたら、そこで休んでいたご婦人がアジサイが咲いていましたと話しかけてきました。アジサイが好きなもので紫陽花苑へ行ったら奥のほうに3輪咲いていて感激しましたと、嬉しさのあふれる表情で語ってくれました。
早速そこへ行って撮りました。4時近くで木立に陽がさえぎられてやや暗くなったところに白いアジサイが3株ひっそりと咲いていました。
教えてくれたご婦人は「花が好きなんですがカメラは扱えなくて…」アジサイは携帯電話で撮影したとのこと。「携帯で撮れるんでしたらデジカメも大丈夫、コンパクトデジカメなら軽いし携帯よりはいいのが撮れます」と言ったものの、私の腕前は一向に上達せず…。
ご婦人にこのブログのことを教えてあげればよかったのに、気が利かないもので…。
Webにアクセスする方かどうか分からないですが、検索できる語句をちりばめました。
先日の台風9号によるダメージも大きかったようで、「猛暑と台風の影響でダリアの花がきびしい状況ですので当分の間無料開放します」との掲示がありました。
花の咲いていない区域や、片付けられた区画も随所にあり、支柱は脇にまとめて置いてあります。それでも「ブリストルタンジェリン」(写真)や「恋文」などは相変わらず元気でしたし、新たに咲き始めたものもありました。
さて、ダリア園は次の機会にして、今日はアジサイ。
いつものように帰りは薬師池公園に立ち寄り、萬葉草花苑をのぞきました。その後、薬師池の橋の近くにある東屋の前で写真を撮っていたら、そこで休んでいたご婦人がアジサイが咲いていましたと話しかけてきました。アジサイが好きなもので紫陽花苑へ行ったら奥のほうに3輪咲いていて感激しましたと、嬉しさのあふれる表情で語ってくれました。
早速そこへ行って撮りました。4時近くで木立に陽がさえぎられてやや暗くなったところに白いアジサイが3株ひっそりと咲いていました。
教えてくれたご婦人は「花が好きなんですがカメラは扱えなくて…」アジサイは携帯電話で撮影したとのこと。「携帯で撮れるんでしたらデジカメも大丈夫、コンパクトデジカメなら軽いし携帯よりはいいのが撮れます」と言ったものの、私の腕前は一向に上達せず…。
ご婦人にこのブログのことを教えてあげればよかったのに、気が利かないもので…。
Webにアクセスする方かどうか分からないですが、検索できる語句をちりばめました。
鶴見川を下り、寺家ふるさと村へ。テニスコートの横を通り、四季の家へ。ここはレストランのほかギャラリーもあり、寺家ふるさと村に関する展示やミヤコタナゴとドジョウの水槽などもある。研修室も何室かあって味噌作りなど季節ごとにいろいろな催しもやっているようだ。
四季の家
台風で倒れた稲。 隣の田んぼの無事だった稲。
水車はお休み。 水車小屋の前から。
刈入れも進んでいるようで、この日は5、6人で倒れた稲を鎌で刈っている姿も見られました。
雲をバックに揺れる蜘蛛。強風で巣を造るのもままならぬ。
一番奥のほうにもザリガニなどを捕っている家族連れが。
帰りの鶴見川沿いで何枚か。
これは二つの花が一緒になっているようです。
四季の家
台風で倒れた稲。 隣の田んぼの無事だった稲。
水車はお休み。 水車小屋の前から。
刈入れも進んでいるようで、この日は5、6人で倒れた稲を鎌で刈っている姿も見られました。
雲をバックに揺れる蜘蛛。強風で巣を造るのもままならぬ。
一番奥のほうにもザリガニなどを捕っている家族連れが。
帰りの鶴見川沿いで何枚か。
これは二つの花が一緒になっているようです。
昨日、濁流を撮った所にある二ヶ領せせらぎ館の所在は宿河原になります。車の通行量の多い多摩川沿線道路を渡り、親水公園風に整備された二ヶ領用水の遊歩道を行くと、宿河原駅の入口は意外と近くです。途中、南武線の線路下を中腰でくぐったりします。駅の入口からさらに4、5分下ると川崎市の緑化センターが用水を挟んで広がります。
先ずは右岸側へ。
ムクドリがお出迎えとカメラを向けたらサーッといなくなりました。
やや強い風が吹き続け、揺れが収まるのを待って撮影。(サルスベリ)
花が咲いているようには見えなかったので素通りしようと思いましたが、折角だからとトンネルへ。咲いていましたね。萩の花がこんなに小さいものとは…。
何せ、コスモス、杉、雀などいくつかを除けば、花は花、木は木、鳥は鳥と十把一からげだったものだから、名前は知っていても実際はどういうものか全くの無知で、今更ながらですが勉強をしています。
揺れっぱなしなので、エイヤッとシャッター押しまくり。
デジカメならではの荒業で、見てもらえそうなのがこの通り。
先ずは右岸側へ。
ムクドリがお出迎えとカメラを向けたらサーッといなくなりました。
やや強い風が吹き続け、揺れが収まるのを待って撮影。(サルスベリ)
花が咲いているようには見えなかったので素通りしようと思いましたが、折角だからとトンネルへ。咲いていましたね。萩の花がこんなに小さいものとは…。
何せ、コスモス、杉、雀などいくつかを除けば、花は花、木は木、鳥は鳥と十把一からげだったものだから、名前は知っていても実際はどういうものか全くの無知で、今更ながらですが勉強をしています。
揺れっぱなしなので、エイヤッとシャッター押しまくり。
デジカメならではの荒業で、見てもらえそうなのがこの通り。
台風9号、身近にも被害を残していきました。
会社の人は飛んできたベニヤ板が頬をかすめ3センチほどの裂傷を。傷が浅かったのが不幸中の幸い。また、会社の近くにあるちょっとした遊歩道の植え込みでは木が2本倒れていました。1本は支柱ごと横たわり、小枝などもたくさん散らばっていましたから相当な風だったようです。
ダリアの被害も少なければいいのですが。
2日もダリア園の帰りに薬師池公園に寄りました。
常連さんが二人、池のほうをジッと見てる先にカワセミがいました。
そこから反対側に行って撮ったんですが…。
万葉草花苑で撮ったのは
橋の上では鯉にエサをあげていました。ワンちゃんたち、おねだり。
ワタシにもちょうだい ボクもほしいワン なべて世は事もなし
(時は晩夏、日は八つ時…ですが)
会社の人は飛んできたベニヤ板が頬をかすめ3センチほどの裂傷を。傷が浅かったのが不幸中の幸い。また、会社の近くにあるちょっとした遊歩道の植え込みでは木が2本倒れていました。1本は支柱ごと横たわり、小枝などもたくさん散らばっていましたから相当な風だったようです。
ダリアの被害も少なければいいのですが。
2日もダリア園の帰りに薬師池公園に寄りました。
常連さんが二人、池のほうをジッと見てる先にカワセミがいました。
そこから反対側に行って撮ったんですが…。
万葉草花苑で撮ったのは
橋の上では鯉にエサをあげていました。ワンちゃんたち、おねだり。
ワタシにもちょうだい ボクもほしいワン なべて世は事もなし
(時は晩夏、日は八つ時…ですが)
花に疎い私でもポンポンダリアという名前は知っていました。
町田ダリア園に初めて行った時は何枚か撮れればと、あまり期待もせずに行ったんですがね。多種多様な花に驚かされ、大輪の花には圧倒されました。
ただ、最近は濃~い感じの花を見たあと、こういうのをみるとなんかホッとするようになりました。
太陽の子(9月2日撮影) スノーホワイト(7月29日撮影)
ハイセント(6月30日撮影) ハイライトリー もうチョッと開くとこうなるのかな
(7月21日撮影) (7月29日撮影)
ホンカ(6月30日撮影)
無風に近い状態なのにずーっと揺れていて、ほとんどがブレていました。
唯一見られる状態のものがこれ。
171-19 171-33
ダリア園の分類番号でしょうか。撮影したときは名前がついていませんでした。
(どちらも8月12日撮影)
町田ダリア園に初めて行った時は何枚か撮れればと、あまり期待もせずに行ったんですがね。多種多様な花に驚かされ、大輪の花には圧倒されました。
ただ、最近は濃~い感じの花を見たあと、こういうのをみるとなんかホッとするようになりました。
太陽の子(9月2日撮影) スノーホワイト(7月29日撮影)
ハイセント(6月30日撮影) ハイライトリー もうチョッと開くとこうなるのかな
(7月21日撮影) (7月29日撮影)
ホンカ(6月30日撮影)
無風に近い状態なのにずーっと揺れていて、ほとんどがブレていました。
唯一見られる状態のものがこれ。
171-19 171-33
ダリア園の分類番号でしょうか。撮影したときは名前がついていませんでした。
(どちらも8月12日撮影)
日曜日、涼しさに釣られて町田ダリア園に行きました。
この日は、60歳前後のサークルメンバーらしき10人ほどが撮影会に来てまして、ほかにもカメラを構えている人が何人かいました。
今日はダリア以外の紹介を。
ダリア園最上部右側にある緑の動物広場。20年かけて創り上げた(育てた)ものが寄贈されたということで、ほかにも数体あるが何の動物か私には判断のつかないものもあった。
(花壇から撮った写真)
これは下のダリア花壇からよく見えるのだが、ご婦人グループの「お猿さんかしらねぇ」と言うのが聞こえてきた。私はずっとネコだと思っていた。(今だに)
動物広場からダリア園入口左手の一角(左)と最上部からの景観(右)
この日は、60歳前後のサークルメンバーらしき10人ほどが撮影会に来てまして、ほかにもカメラを構えている人が何人かいました。
今日はダリア以外の紹介を。
ダリア園最上部右側にある緑の動物広場。20年かけて創り上げた(育てた)ものが寄贈されたということで、ほかにも数体あるが何の動物か私には判断のつかないものもあった。
(花壇から撮った写真)
これは下のダリア花壇からよく見えるのだが、ご婦人グループの「お猿さんかしらねぇ」と言うのが聞こえてきた。私はずっとネコだと思っていた。(今だに)
動物広場からダリア園入口左手の一角(左)と最上部からの景観(右)