今日も2010年1月9日の町田市・薬師池公園のツバキの画像整理です。
「角の光(すみのひかり)」」。濃紅色の一重、猪口咲き、佗芯の極小輪。花期10~2月。鳥取産。佗芯ツバキのうちでは最も早く咲く品種。米子市内の民家の栽培種から選抜。
「一貴山(かずきやま)」。極淡桃色の八重、蓮華咲き、筒~割りしべ、大輪。やや内曲した樋状の刳(く)り形弁が抱え咲きから始まり、のちには外弁は平開してゆるく反曲、斜め上方に出た内弁との間に透き間ができて、全開すると蓮華咲きとなる。埼玉産。
「紀州雲竜」。濃い赤の一重、筒~ラッパ咲き、筒しべの中輪。雲竜と名のつくツバキは枝があたかも昇竜のように屈曲するのが特徴。
「大島雲竜(おおしまうんりゅう)」。詳細不明。
「中部雛錦)(ちゅうぶひなにしき)」。詳細不明。
1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます