あちこちで梅がちらほら咲き始めているので、12日に羽根木公園に行ってみました。
「飛梅」の紅が3輪開いていました。
飛梅についてはこちらを参照してください。
こちらは中国野梅。
だいぶ咲いていました。説明は右の写真をクリックして拡大してください。
「飛梅」の紅が3輪開いていました。
飛梅についてはこちらを参照してください。
こちらは中国野梅。
だいぶ咲いていました。説明は右の写真をクリックして拡大してください。
1月10日の薬師池公園から、絞りの入った椿を続けます。
「舞扇(まいおうぎ)」は手持ちの本に記載がなく、ネットで検索したところ同名のものが2種。
ひとつは新潟のもので唐子・牡丹咲きとあり、これは愛知産のほうだろうということで…。
「舞扇」(中部)桃地に紅の吹掛け絞り、一重、筒咲き、筒しべの中輪。
薬師池公園の椿の樹には枯葉や枯れ枝がずいぶんと降り注いでおりまして、
邪魔な枝を取り除いたら、はずみで落下してしまいました。ゴメンナサイ
派手な花で、絶対に載っていると思った「中部秋の誉」も記載がなく、ネットで検索してもヒットしません。 中部と秋の誉に分けて検索したら、最初のページには日本酒関連がズラズラと。
次に、秋の誉とツバキを入れて検索したところ、ようやく「秋の誉」が数件。
その中で撮った花に合いそうな記述は「白地紅縦絞り 牡丹咲き 大輪 紅無地の花も咲く」「白地に大小の紅絞り、牡丹咲き。親不明の自然実生。横張り性の枝には大輪の花を咲かせる」というところでしょうか。
「舞扇(まいおうぎ)」は手持ちの本に記載がなく、ネットで検索したところ同名のものが2種。
ひとつは新潟のもので唐子・牡丹咲きとあり、これは愛知産のほうだろうということで…。
「舞扇」(中部)桃地に紅の吹掛け絞り、一重、筒咲き、筒しべの中輪。
薬師池公園の椿の樹には枯葉や枯れ枝がずいぶんと降り注いでおりまして、
邪魔な枝を取り除いたら、はずみで落下してしまいました。ゴメンナサイ
派手な花で、絶対に載っていると思った「中部秋の誉」も記載がなく、ネットで検索してもヒットしません。 中部と秋の誉に分けて検索したら、最初のページには日本酒関連がズラズラと。
次に、秋の誉とツバキを入れて検索したところ、ようやく「秋の誉」が数件。
その中で撮った花に合いそうな記述は「白地紅縦絞り 牡丹咲き 大輪 紅無地の花も咲く」「白地に大小の紅絞り、牡丹咲き。親不明の自然実生。横張り性の枝には大輪の花を咲かせる」というところでしょうか。
1月4日の川崎市立日本民家園。着物を着て来園した人は入園無料ということで民家や水車小屋の前で記念撮影する着物姿の女性が何人かいました。
また、獅子舞、餅つきなどの実演、配布などもあったようです。
信越の村にある山田家では、大勢の人が「みちのく・むかし話」に聞き入っていました。
お隣の野原家は床上公開で囲炉裏に火が入れられ、囲んでいた親子はいずれも囲炉裏は初体験のようでした。
関東の村にある作田家ではコマ回しなどの「お正月遊びコーナー」が。
各地の注連飾りも展示され、保存会の方が実演していました。
けん玉をやる子の表情は真剣そのもの。
室内も大賑わい。凧が展示され、奥の部屋では福笑いなどをやっていたようです。
締めは囲炉裏火。思わず手をかざしたくなります。
また、獅子舞、餅つきなどの実演、配布などもあったようです。
信越の村にある山田家では、大勢の人が「みちのく・むかし話」に聞き入っていました。
お隣の野原家は床上公開で囲炉裏に火が入れられ、囲んでいた親子はいずれも囲炉裏は初体験のようでした。
関東の村にある作田家ではコマ回しなどの「お正月遊びコーナー」が。
各地の注連飾りも展示され、保存会の方が実演していました。
けん玉をやる子の表情は真剣そのもの。
室内も大賑わい。凧が展示され、奥の部屋では福笑いなどをやっていたようです。
締めは囲炉裏火。思わず手をかざしたくなります。
ふだんは撮らない(というか、すぐ逃げるので撮れない)ヒヨドリ。
やたらと鳴いているので逃げる前にと1枚。(明るさをだいぶ修正してます)
地上で回り込む私は眼中にないようで、誰かからの返事でも聞いてるようなポーズ。
さらに何度か鳴いてましたが、相手とおぼしき方が飛び立った気配。
後を追うように立ち去りました。
残された私に浮かんできたのはなぜか、恋は盲目という言葉。
「恋は盲目(love is blind)」はシェイクスピアの「ベニスの商人」にある言葉ですが、私はジャニス・イアンの曲名で覚えていたようです。ただし、曲自体は知らないので YOU TUBE からダウンロードしました。聴いたことはあるような…。
2日は初詣のあと、横浜市青葉区のこどもの国・椿の森へ行ってみました。
花をつけている木がほとんどない中「曙」は見かけた3本に花が咲いていました。
「曙」は淡い桃色の一重、椀咲きで筒しべの中~大輪。花期は11~4月。
一重咲きは花弁が8枚以内で花心に正常な雄しべがあるもので、
日本ではこれをさらにいくつかに分類しています。
椀咲きは花底がやや深く、ゆるく丸みをもつお椀のような形。
さらに花底が浅く丸みのないものを盃咲きと分けることもあるそうです。
曙の丸くふくよかな淡桃色のつぼみは、炉開きから新年、早春まで茶花としてよく用いられるとのことです。
左のつぼみはまだ早すぎますが、後ろのはもう少しというところでしょうか。
花をつけている木がほとんどない中「曙」は見かけた3本に花が咲いていました。
「曙」は淡い桃色の一重、椀咲きで筒しべの中~大輪。花期は11~4月。
一重咲きは花弁が8枚以内で花心に正常な雄しべがあるもので、
日本ではこれをさらにいくつかに分類しています。
椀咲きは花底がやや深く、ゆるく丸みをもつお椀のような形。
さらに花底が浅く丸みのないものを盃咲きと分けることもあるそうです。
曙の丸くふくよかな淡桃色のつぼみは、炉開きから新年、早春まで茶花としてよく用いられるとのことです。
左のつぼみはまだ早すぎますが、後ろのはもう少しというところでしょうか。