賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

JFL 「FC町田ゼルビアvs横河武蔵野FC」

2013年07月15日 | スポーツ
7月14日は町田市の野津田公園へ。
いつものバラ園(ばら広場)ではなくJFLのFC町田ゼルビアvs横河武蔵野FC戦の観戦です。
ちょっと早めに出てバラの様子も見てきました。遠目にはそこそこ咲いているように見えたものの、
近づくと連日の暑さのせいかほとんどがへたっていました。

さて、試合会場の町田市陸上競技場周辺ですが、

いつもは自転車を置いている駐車場がゼルビーランドとして、スポンサーのブースや、

屋台タウンになっていました。

汗だくの私が購入したのはヤキトリ3本350円と生ビール500円。


私の観戦席はホーム側自由席の観客の少ないところ。そこから望むメインスタンド。

メインスタンドの左がホーム側の自由席。

右の方、電光掲示板の向こうがアウェイ側の自由席。

  
ホームの町田ゼルビアが青、横河武蔵野は黄色のユニフォームです。
  
前半は横河武蔵野が優勢に試合を進め何度かゴールを脅かすも、ゼルビアも必死にクリア。
  
ゼルビアも反撃するが、前半は結局スコアレス・ドロー。

バラ 「マグレディス・アイボリー」

2013年07月14日 | バラ

今年5月14日に町田市野津田公園の野津田バラ園で撮った「マグレディス・アイボリー」。
  
その前に撮影したのは2010年11月21日のことでした。
イギリスのマグレディが1929年に作出したアイボリー色のハイブリッド・ティー。

  
「ヴェスヴィアス」もマグレディが1923年に作出したハイブリッド・ティーの古品種。
こちらは2010年11月3日と2009年10月24日に生田緑地ばら苑で撮影。

濃赤色の一重咲きで雄しべの黄色とのコントラストが美しい。
花は数輪の房になって咲き、花つきがよい。香りはかすか。
こちらの撮影は2008年10月25日といずれも秋で、春には撮ったことがありません。

ダリア 「トム」

2013年07月12日 | ダリア
町田ダリア園から。
  
今年6月21日の「トム」。
  
初めて撮った2010年7月1日と昨年6月30日の「トム」。

そして2011年7月3日に撮影した「トム」。
ブログには絶対載せていると信じていた私、念のため上の検索窓で調べたら出てこない。
それで思い当たったのが2011年に作成した左サイドバーにあるフォトチャンネル。
この年は「町田ダリア園2011年その1~その3」まで3本作成していました。
そこで写真を登録しブログの方に載せるのは忘れていたのに掲載したものと思い込んでいたみたい。
上の写真は「町田ダリア園2011年その1」に入れたものです。
(新たにトリミングし画像調整をしたので当時のものとはいくらか違っています)
なお7月8日に載せた「黄すずめ」も同じ状況でこちらは「町田ダリア園2011年その3」にありました。

バラ 「シュバルツ・マドンナ」

2013年07月11日 | バラ
町田市野津田公園の野津田バラ園から。

6月5日の「シュバルツ・マドンナ」。
  
こちらは5月14日に撮影。
ドイツのコルデスが1992年に作出した濃い赤色のハイブリッド・ティー。

  
2010年6月5日に撮影していたのが「バシィーノ」。
こちらは1988年に作出したシュラブで作出者は同じくコルデス。
濃朱色で中心が黄色の丸弁一重咲き。花もちがよく、退色はほとんどない。香りはかすか。

鉢植えのダリア 「八乙女」

2013年07月10日 | ダリア
  
7月6日に載せた鉢植えのダリア「八乙女」の10日夕方の様子。
ここまで開きましたけど町田ダリア園のほうがやはり一回り以上は大きいですね。

花を撮った後、鉢の土がカラカラになってたので水をやったら、カマキリが家の壁に飛びつきました。
(ピントは壁に…)
昨年咲いた「ロージーライフ」にもカマキリがいましたし、ダリアが好きなんでしょうかね。
ちなみに、右上の検索窓にカマキリと打ち込んでこのブログ内を検索したら10件あり、
そのうち5件がダリアと一緒のものでした。

ダリア 美香

2013年07月10日 | ダリア
町田ダリア園から。

今年6月21日に1輪だけ咲いていた「美香」。
  
2012年の8月14日と8月5日、
  
2011年は7月18日と7月3日と「美香」さんは毎年撮っています。
  
そんな「美香」さんと町田ダリア園で初めて出会ったのは2010年の10月2日。
とっても輝いていました。なぜだかブログで紹介していなくて4年目にしての登場です。
その間、天候など撮影条件は異なりますが、多彩な「美香」さんの表情を発表することができました。

バラ クレピュスキュール

2013年07月09日 | バラ
5月14日の町田市野津田公園の野津田バラ園から。
  
“ばら広場”時代から数年通っていますが「クレピュスキュール」を撮影したのは今回が初めて。
仕立てから見ると当初からあった品種のようで、めぐりあわせがよほど悪かったのでしょうね。
  
「クレピュスキュール」は1904年にフランスのDubreullが作出した橙色のオールドローズ。


「グリュース・アン・バイエルン」。
実は木に掛かっているタグは「グリスマン・バイエルン」ですが、検索しても見つからず、
バイエルンだけで検索して似たような名が「グリュース・アン・バイエルン」だったわけで…。
  
こちらは2012年11月4日と2010年6月5日に撮影。
「グリュース・アン・バイエルン」はドイツのコルデスが1971年に作出した朱赤色のフロリバンダ。
たぶん間違いないのではとないかと…。

ダリア 黄すずめ

2013年07月08日 | ダリア
  
6月21日の町田ダリア園で咲いていた「黄すずめ」。

昨年までの3年間も毎年撮っていて、これは昨年6月30日に撮影。
今年の花に比べると色合いがずいぶん濃い。
  
こちらは2011年の10月2日と7月3日の花で、
同じ年でも色合いや花形などが微妙に違うものが出現するようです。

私のデータでは町田ダリア園に登場したのが2010年のことで、これは7月17日の集合写真。
手前の方は黄色ですが後方はオレンジが主力。そして1輪ごとに表情が異なっています。


ミニバラ レッド・マリ

2013年07月07日 | バラ

6月5日の町田市野津田公園の“野津田バラ園”から「レッド・マリ」。
木に掛かっているタグは「レッドマリー」でしたがNHK出版「バラ大百科」に載っている、
1991年に小川宏氏が作出したミニバラ「レッド・マリ」のことかと。
  
こちらは2010年6月5日と2009年11月15日に撮っていた「レッド・マリ」。
鮮やかな緋赤色の剣弁高芯咲きで、数輪の房咲きになり花つきがよい。香りはほとんどない。

  
小川宏氏が1992年に作出したミニバラ「ピッコロ」を2009年5月9日に撮影していました。
白にピンクの覆輪の剣弁高芯咲きで、こちらも香りはほとんどない。
花つき、花もちともによく、花弁数も多いので最後まで花形がくずれにくい。
(品種説明はNHK出版「バラ大百科」から)

ダリア 八乙女

2013年07月06日 | ダリア

6月21日の町田ダリア園で咲いていた「八乙女」。
  
2011年から町田ダリア園に登場していますが、花つきがよく毎年楽しませてくれています。

今年4月29日に行われたダリア園の球根販売に出ていましたので「八乙女」を購入しました。
5種の鉢植えのなかではいちばん順調に育ち、昨日から外弁が開き始めて、
  
今朝はここまで開いてきました。
ダリア園の兄弟(名前からだと姉妹かな)より一回りは小さいようですが無事に咲いたということで
ちょっと早めにブログでお披露目しておきます。

バラ ブルー・ライト

2013年07月05日 | バラ
私、ずーっと町田市の野津田公園「ばら広場」からと前振りしていましたが、
今年から町田市の「野津田バラ園」という呼称にしたそうです。
看板などもそのように統一したということですが、まったく気づきませんでした。
ですので、今回からは“5月14日の「野津田バラ園」から”とさせていただきます。
  
開き始めのが2輪だった「ブルー・ライト」。次に行った6月5日は花は見えなかったようです。
1995年に伊東良順氏が作出したハイブリッド・ティーでライラック色の剣弁高芯咲き。
1輪咲きで花つきは中程度。強い香りがある。ラベンダー系のなかでは花弁が厚く雨に強い。
(品種説明はNHK出版「バラ大百科」から)

  
「天排山(てんぱいざん)」。
天排山は福岡県筑紫野市にある標高258mの山で、 大宰府に流刑された菅原道真が自らの無実を訴えるべく幾度も登頂し天を拝したという 伝記に由来するとWikipedia にありましたが、バラのほうはヒットしませんでした。おそらくハイブリッド・ティー系のバラだと思いますが。
  
「斑鳩(いかるが)」も検索ではヒットしませんでした。
この2種のヒントがないかと野津田公園ばら広場で検索して「野津田バラ園」への
呼称変更に気づいたもので、何が幸いするかわかりませんね。

ダリア 新星と美月

2013年07月04日 | ダリア
6月21日の町田ダリア園から。
  
「新星」は2007年に撮影して2010年8月17日に載せています。
これを見ると本来は黄色い花で、町田ダリア園でも登場したときには黄色の花でした。
ところが、翌11年からはこのような花に華麗に変身してしまいました。
前回のダリア「希望」と同じく“彼女の身にいったい何が…。”

  
次に、ここ数年、個人的に(?)状態でいた「美月」。これは今年6月21日の撮影。
  
今年はまだ咲いてなかったようなので、もう一つの「美月」は昨年6月30日に撮っていたものを。
「美月」は2009年8月8日に秋田国際ダリア園撮影のものを載せています。(先の「新星」も同時に載っています)
町田ダリア園の撮影データを調べると2010年から2つの「美月」が同時に登場していて、
名札の番号(たぶん町田ダリア園の管理番号)がY533と赤花のY523と異なります。
秋田国際ダリア園で作出した品種ですので黄色が正当なんでしょうが、赤はいったい…。

ミニばら センターピース

2013年07月03日 | バラ
町田市の野津田公園「ばら広場」からアメリカのSaville(サヴィル?)が作出したミニばらを3種。
  
今年6月5日撮影の「センターピース」。
1984年に作出した濃黒赤色の剣弁高芯咲き。香りはほとんどない。
数輪の房咲きになり花つきはよい。花弁数が少なく、開花後すぐに花芯が露出する。

  
「レインボーズ・エンド」も1984年の作出。撮影は2009年5月9日。
早咲きで房になって咲き、花つき、花もちともによい。かすかな香りがある。

翌2010年6月5日に撮影した「レインボーズ・エンド」。
黄色から赤に変化し、後に退色するということですが、前年の花とは雰囲気がずいぶんと違います。


1990年作出の「オーバーナイト・センセーション」。
紫色を帯びたローズ色の剣弁高芯咲き。強い香りがあり、スペースシャトルで宇宙での香りの実験に使われた。
ミニチュア系のバラとしては花径、樹高ともにかなり大きい。
データは2009年5月9日撮影のこの1輪だけ。ピントがずれてシャープネスを強めにかけました。
この先、いいのが撮れたら載せ直すつもりではいますが…

(品種説明はNHK出版「バラ大百科」から)


JFL SC相模原vsブラウブリッツ秋田

2013年07月02日 | スポーツ
6月30日に相模原麻溝公園競技場で行われたSC相模原vsブラウブリッツ秋田戦。
6月15日の横河武蔵野FC戦に次いでJFL観戦2試合目です。
前回はフラッと行って当日券で入場したのですが、今回は前売り券をセブンチケットで購入。
SC相模原の前売り券はホーム試合のどれか1試合に入場できるというものでした。この試合のために購入したのに家事で出発が遅れ、競技場に着いた時に前半終了のホイッスルが響いてきました。

相模原麻溝公園競技場
>
メインスタンド。


このキャラは「こけ丸」といって相模原中央商店街のマスコットキャラクターだそうです。
(クリックすると大きい画像が見られます)


後半キックオフ前の円陣。

秋田は自陣内でのパス回しが主で、たまに攻めあがっても力のないシュートが数本。
相模原も攻めきれず…。


で、いきなり試合終了時の電光ボード。(大きい画像あり)


終了後のブラウブリッツの選手たち。


サポーターへあいさつ。(大きい画像あり)


かけつけたサポーター。


帰りの駐車場にはブラウブリッツ秋田のバスが停まっていました。

今シーズンの秋田はこの日で首都圏の試合は終わりになります。
次は町田ゼルビアのホーム試合に行ってみましょうかね。
チャリンコで野津田公園へ行き、ばら広場でバラを撮影してからサッカー観戦といきますか…。

ダリア 希望

2013年07月01日 | ダリア
6月21日の町田ダリア園から。
  
「希望」は水蓮咲きの中大輪で、たぶん秋田国際ダリア園の鷲澤氏が作出した品種。
実は「希望」というダリアは2007年に撮影した花を2008年1月2日に載せています。
このリンク先の花はクリーム色がかった黄色。
  
2009年10月31日の町田ダリア園と2008年10月20日の秋田国際ダリア園で撮った「希望」も同じ花色。
2010年からは見かけていませんでしたが、今年は弁先にオレンジの大人の色香を身につけて現れました。
この3年間で彼女の身にいったい何があったのでしょうか…。

  
これが初めての撮影となった「フレンド」。検索してもデータは見つからず。
ダリア通販のAGSさんの電子版カタログには「ニューフレンド」というのがありました。
この花があったから“ニュー”をつけざるを得なかったんですかね。