ダリア 「ロイヤルウエディング」

９月６日の町田ダリア園から、

「ロイヤルウエディング」。


３カ所に花壇があって、それぞれ３～４輪咲いていました。
ただ、葉の陰になってなっている花が多かったですね。


品種データは見つかりませんでした。
花の大きさは大輪くらいでしょうか。

ダリア 「武将」 「サムライ」

９月６日の町田ダリア園から、

「武将」。


ブロンズがかった花色で花径24cm前後の大輪セミカクタス咲き。


作出は秋田国際ダリア園の鷲澤幸治氏。

「武将」といえば、

「サムライ」。
この日の「サムライ」は１輪咲いていましたが、残念ながら葉隠れ状態でして…、
前回掲載した2014年９月６日の10日後、９月17日に撮影していたものを引っ張り出しました。

ダリア 「長い夜」

９月６日の町田ダリア園から、

「長い夜」。


名前からすれば、いわゆる黒ダリアの系列になるのでしょうが、
品種のデータは見つかりません。


これも作出者は秋田国際ダリア園の鷲澤幸治氏でしょう。


“ダリア　長い夜”で検索してもヒットするのは松山千春さんの曲。
昔はカラオケで何度も歌ったものでしたがね。
あと、シカゴの「長い夜（25 or 6 to 4）」も、歌詞が出れば何とか歌えそうな気がしますが…。

ダリア 「銀河」 「大銀河」

９月６日の町田ダリア園から、

「銀河」。


これも品種データは見つかりません。花色はもっと濃くなるのだと思います。


仕入れ先は秋田国際ダリア園のようで、作出者は鷲澤幸治氏でしょう。

同氏の作出した「大銀河」という品種を2008年に秋田国際ダリア園で、
2009年に町田ダリア園で撮影した花を載せています。

こちらはその後、2010年７月３日に撮っていた「大銀河」。
“大”がつくだけあって花径30cm以上の超巨大輪セミカクタス咲き。
ということで、本日主役の「銀河」は大輪～中大輪くらいなのかな？。

ダリア 「高嶺の花」

９月６日の町田ダリア園から、

「高嶺の花」。


これも品種データは見つかりません。
作出者は秋田国際ダリア園の鷲澤幸治氏じゃないかと思います。


先の２輪は高い位置に咲いていましたが、この子は地表近くに。
しゃがんで撮って立ち上がったら、クラクラと…。
年相応に衰えがきているようで、急な姿勢変更は要注意ですね。

ダリア 「ワッサンピンク」

９月６日の町田ダリア園から、

10数輪咲いていた「ワッサンピンク」。


撮影できたのが７輪で今回はそのうちの４輪を紹介。


ＷＥＢで検索したところ1913年に神代植物公園で撮影した方の画像データがありましたが、
品種データなどは見つかりませんでした。


町田ダリア園で今年撮影された画像もアップされてましたので町田は今年デビューの品種でしょうね。
仕入れ先は秋田国際ダリア園のようですので、作出者は鷲澤幸治氏だと思います。

ダリア 「プレシャス」

９月６日の町田ダリア園から、

「プレシャス」。
８月23日は開き始めた１輪だけ確認していましたが、この日は４輪撮ってきました。


白地に弁先が明桃色のセミカクタス咲き中大輪。


作出者は秋田国際ダリア園の鷲澤幸治氏。


ダリア通販ＡＧＳさんのカタログに2015年の新作ダリアとして掲載され、
丈夫で育てやすく初心者向けの品種。

ダリア 「ミルキーピーチ」

９月６日の町田ダリア園は無料入園対応（暑さによる花数減少のため）の最終日。
さすがに８月23日に出かけた時よりも、生き生きとした花が咲いてきてました。


８月23日に一応撮っていた「ミルキーピーチ」。
この日はミルキーだけという感じの花でしたが、


９月６日の「ミルキーピーチ」にはピーチの雰囲気も加わってきてました。


フォーマルデコラ咲きで、花径が17cm前後の中輪。


作出者は秋田国際ダリア園の鷲澤幸治氏。
ダリア通販ＡＧＳさんのカタログ評は、切り花におすすめの育てやすい品種とのこと。

ダリア 「まりまり」

日曜日の予定がキャンセルになり、急きょ町田ダリア園に行ってきました。
体調が今一つでどうしようか悩んだあげく、無料入園が今日までだというのでノコノコと…。
チャリンコにのってすぐに、ペダルがいつもより重く感じられたのですが、
案の定、いつも押して登る２カ所に加え、何とか登り切っていた２つの坂道も途中ダウン。
ダリア園に着いてしばらくベンチで休憩後、今年の新着ダリアを探しました。


赤と黄色の色合いが美しい「まりまり」。


フォーマルデコラ咲きで、花径が21cm前後の中大輪。


作出者は秋田国際ダリア園の鷲澤幸治氏で、ＡＧＳさんのカタログによれば2015年の新作ダリア。

ダリア 「ダナムミーチャー」

８月23日の町田ダリア園から、ブログ初登場の品種を13種紹介してきました。
他にも１、２輪咲いていたのがありましたが傷んでいたり、貧相だったり…。
咲いていないのも名札だけ撮ってきたので、ざっと数えたらまだ50種ほどありそうです。
できるだけ出掛けて残り全部を撮影したいと思うのですが、はたしてどうなりますか…。

ということで、今回は既出の品種から

「ダナムミーチャー」。
イギリスで1996年に作出されたセミカクタス咲きの巨大輪。


４輪咲いていたうちから、こちらは中心部をアップで。
濃紅色なのですが、夏場はやっぱり薄色になって暑さ対策をしているようですね。


町田ダリア園では2010年にたくさん撮っていまして、これは７月17日。

そして10月10日。それぞれ色合いが違います。

前回載せたのは2008年10月21日に秋田国際ダリア園で撮影した花でした。
10月になれば本来の花色で咲いてくれそうです。

ダリア 「テスブルックレッドアイ」

８月23日の町田ダリア園から、これも初登場の

「テスブルックレッドアイ」。


データは不明ですが「テスブルックオードリー」という品種を紹介したことがあります。


それと同じくイギリスで作出されたコラレット咲きの品種だと思います。

ダリア 「クリムゾン」

８月23日の町田ダリア園から、これも初登場の

「クリムゾン」。


花名は、紫色がかった濃く明るい赤色からの命名でしょうね。


品種データの詳細は不明ですが、秋田国際ダリア園からの仕入れのようですので、
作出者は鷲澤幸治氏かと…。


この日咲いていたのは４輪で、傷みもそれほどないのですべての花を紹介しました。

ダリア 「ルビー」

８月23日の町田ダリア園から、このブログ初登場の

「ルビー」。


この日咲いていたなかでは花数がいちばん多かったうちの一種。


花径はたぶん７cm前後で中型のボール咲きといったところでしょうか。


暑さが厳しい時季は、ボール咲きやポンポン咲きなどの小型品種が元気ですね。

ダリア 「ピンクスター」

８月23日の町田ダリア園から、

「ピンクスター」。
ちょっと前に載せた「ラッキーボーイ」と同じく、いかにもありそうな名前でしたので、
どこかで載せてるだろうと思いブログ内を検索してみましたが、ヒットしませんでした。
それで、ＡＧＳさんのＷＥＢカタログを調べたら“ＮＥＷ”の記載で紹介されていました。
2015年の新作ダリアだったんですね。


水蓮咲きの中大輪で秋田国際ダリア園の鷲澤幸治氏の作出。


この日撮ったのは桃色に紫の絞りが入る花だけでしたが、桃一色の花もあるみたいです。
本来の花色は、もっと濃く鮮やかなピンクのようです。

ダリア 「小さな恋の物語」

８月23日の町田ダリア園から、今回も当ブログ初お披露目の品種で、

「小さな恋の物語」。


フォーマルデコラ咲きで花径10cm前後の小輪。
作出者は秋田国際ダリア園の鷲澤幸治氏。


４輪咲いていましたが、そのうち１輪はだいぶ傷んでいまして掲載見送り…。
この花も色が褪せていますね。
ＡＧＳさんのＷＥＢカタログだと形の整ったきれいな花です。
秋が深まってからに期待ですね。