賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

ダリア 「パールライト」

2016年09月15日 | ダリア
2009年8月26日に掲載していた秋田国際ダリア園の花のうち、
今年7月6日に町田ダリア園で撮影した三種。


まずは「パールライト」。


花径が平均10cm以上の極大型ボール咲き。作出は秋田の鷲沢氏。


「グレンプレス」はイギリス産のボール咲き。


濃赤紫色で花径5cmほどの極小輪ポンポン咲き。


極大型ボール咲きの「いとしご」は一輪だけでした。作出したのは千葉の小西氏。

バラ 「ライラック・タイム」

2016年09月14日 | バラ
今年の5月13日に生田緑地ばら苑で撮影したバラで、2010年10月29日のブログに載せていた、


「ライラック・タイム」。


イギリスのマグレディが1956年に作出したハイブリッド・ティー。


大船植物園でも2015年5月7日に撮っていました。


こちらは「オペラ」。フランスのゴジャールが1950年に作出したハイブリッド・ティー。


昨年5月に撮った花は色合いがちょっと違いますが…。

ダリア 「キャプテン」

2016年09月13日 | ダリア
町田ダリア園から、2008年11月2日に掲載していたうちの三種。

まずは今年7月6日撮影の「キャプテン」。お客さんがみえていましたね。


薄いオレンジ色の地に花芯が黄色のセミカクタス咲きの大輪。


町田ダリア園では2010年10月31日に撮影したこの花以来になります。


「愛の園」は2013年6月23日2009年9月5日にも掲載しています。
今年も見かけたんですが写真は撮らなかったので昨年7月4日の花を紹介。


そして「ゆかた姿」は2008年10月10日にも載せていました。
念のためその後のデータを探したら2012年8月14日に撮影してました。


ここからの2枚は2011年7月3日の花。


「ゆかた姿」はピンクのフォーマルデコラ咲き大輪。

バラ 「ヴィオレーヌ」

2016年09月12日 | バラ
今年の春に生田緑地ばら苑で撮影したバラで、2011年7月15日のブログ掲載の1968年作出の品種から。


まずは5月13日に撮った「ヴィオレーヌ」。


フランスのゴジャールが作出した赤紫色のハイブリッド・ティー(HT)


次は「ブラジリア」。


イギリスのマグレディが作出した赤いHT。


三種目が1輪だけの「リド・ディ・ローマ」。
フランスのデルバールが作出したクリームに紅覆輪の剣弁高芯咲きHT。


最後に5月25日に撮影した「のぞみ」。


小野寺透氏が作出したミニつるバラ。


淡桃色の花が円錐状の房で開花し、花もちがとてもよい。
英国王立園芸協会の「アワード・オブ・ガーデン・メリット」を受賞した唯一の日本の品種。

ダリア 「白神の春」

2016年09月11日 | ダリア
7月6日の町田ダリア園から

「アットホーム」。
ダリアの前回に載せた「カナリア」を最初に掲載した2009年8月25日に一緒に登場していました。


クリーム色に近い黄色で、花径平均10センチ前後の大型ボール咲き。

その後、2010年10月15日に「アットホーム」が再登場した時に一緒だったのが

「白神の春」。


フォーマルデコラ咲きの中輪。


「白神の春」を初めて載せたのは2008年10月21日のことで、秋田国際ダリア園で撮影した花でした。

バラ 「エメラルド・アイル」

2016年09月10日 | バラ
5月13日に生田緑地ばら苑で撮影したバラで、イギリスのディクソンが作出した二種。


まずは「エメラルド・アイル」。


2008年に作出した半つる性のシュラブ。
咲き進むと花色がアプリコットからくすんだベージュ色に変わる。


花弁にはウエーブがかかり、外弁はグリーンを帯びる。香りは微香。
「エメラルド・アイル」は2009年6月12日に載せています。


こちらは「ワイルド・ローバー」。


2007年に作出したフロリバンダ


濃い紫色の印象的な色をした14枚の花弁には芳香がある。
「ワイルド・ローバー」は2010年6月3日に載せていました。

ダリア 「夢山桜」 「カナリア」

2016年09月09日 | ダリア
7月6日の町田ダリア園から

「夢山桜」。


フォーマルデコラ咲きの巨大輪。明るい桃色で中心が白。


千葉の小西氏が作出した品種で、前回載せたのは2009年10月14日でした。


こちらは「カナリア」。


濃い黄色の花径平均10センチ前後の大型ボール咲き。


作出は秋田の鷲澤氏で前回は2009年8月25日に載せていました。

ミニバラ 「サン・スプリンクルズ」

2016年09月08日 | バラ
5月25日に生田緑地ばら苑で撮影したバラで、

「サン・スプリンクルズ」。


アメリカのウォールデンが1999年に作出したミニチュアローズで2001年にJ&P社が発表。
2001年のAARS賞を受賞した。


濃い黄色の剣弁抱え咲きで開花につれて白っぽく退色していく。香りは微香。
ブログには今回が初登場です。

ダリア 「フェアウエイパイロット」

2016年09月07日 | ダリア
7月6日の町田ダリア園から

イギリス産の「フェアウエイパイロット」。


フォーマルデコラ咲きの超巨大輪。


「フェアウエイパイロット」は昨年7月にも撮影していました。
前回載せたのは2009年9月14日のことでした。


こちらもイギリス産の「ジェマダーリング」。
フォーマルデコラ咲きの大輪で白地に淡桃のぼかしの上品な色彩。


「ジェマダーリング」は2009年7月5日2008年8月5日の2回載せていますが、2010年に撮ったこの画像以来久々の撮影でした

バラ 「スイート・ヘイズ」

2016年09月06日 | バラ
5月25日に生田緑地ばら苑で撮影したバラで、

「スイート・ヘイズ」。


ドイツのタンタウが作出したフロリバンダ。


ピンクの一重平咲き。


こちらは「ゴールデン・フラッシュ」。


オランダのインタープランツが2005年に作出した黄色の剣弁高芯咲きフロリバンダ。

今回の二種は2009年6月11日に載せていました。

ダリア 「スターズレディ」

2016年09月05日 | ダリア
7月6日の町田ダリア園から

「スターズレディ」。


セミカクタス咲きで花径が10cm前後の小輪。矮性で鉢植えにも向き、育てやすい。オランダ産。


こちらは「春華」。


セミカクタス咲きで花径21cm前後の中大輪。花弁が整然と重なり端正な花容を見せる。
作出は秋田国際ダリア園の鷲沢氏。

二種とも2010年7月9日に載せていました。

バラ 「アウグスタ・ルイーゼ」

2016年09月04日 | バラ
5月13日に生田緑地ばら苑で撮影したバラで、

「アウグスタ・ルイーゼ」。


ドイツのEversが1999年に作出した半つる性のシュラブでタンタウ社が発表。


アプリコット色から桃色で花弁の基部は黄色。花弁が波打つロゼット咲き。
数輪の房咲きになり花つきがよい。香りは中くらい。


こちらは「アーティストリー」。


1996年にアメリカのZaryが作出し、J&P社が発表したハイブリッドティー。


コーラルピンクの半剣弁高芯咲き。多花性で夏でもよく咲く強健種。香りはわずか。

今回の二種は2011年8月16日に載せていました。


ダリア 「レッドベル」

2016年09月03日 | ダリア
7月6日の町田ダリア園から

この日が初めての撮影の「レッドベル」。


フォーマルデコラ咲きで花径が17cmくらいの中輪。


「カスタネット」も今年が初めての撮影。


データがみつかりませんでしたが、花形からボール咲きでしょうか。

バラ 「エクリプス」

2016年09月02日 | バラ
5月13日に生田緑地ばら苑で撮影したバラで、

「エクリプス」。


1935年にアメリカのニコラスが作出したハイブリッドティー。


そして「マダム・ドュドネ(Mme.Dieudonne)」。


1950年にフランスのメイアンが作出したハイブリッドティー。
前回掲載したときは「マダム・ドュドンネ」と表記していました。

今回の二種はその同じ日に載せてました。

ダリア 「アイバージェーン」

2016年09月01日 | ダリア
7月6日の町田ダリア園から

「アイバージェーン」。


濃桃色に弁先が白の目立つ花。
町田ダリア園で撮影した花は2009年10月16日に載せました


「アルデンフェスティバル」は1968年のオーストラリア産。


白色のフォーマルデコラ咲き中大輪。
こちらも2009年8月22日に載せています。