ウィーンフィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサート2016。
今年も、楽しまさせていただきました。
このニューイヤーコンサートが始まり、75年を迎えるそうです。
今年は戦後70年なので、なんと第二次世界大戦中のウィーンで始まった歴史的なコンサートです。
マリス・ヤンソンスさんの指揮は、とてもフランクで自由闊達。
黄金ホールの聴衆と一体化した、とてもアットホームなコンサートでした。
ウィーン少年合唱団も参加、アジア系、アフリカ系の少年もメンバーとして加わっており、ちょっとビックリ!
でも、一つの疑問が???
なぜ、ウィーン少年合唱団は、海のない国なのに、セーラー服というか、水兵さんファッションなのか???
美しく青きドナウ川があるので、オーストリアにも海軍があったりして・・・笑。
今度、ゆっくり調べてみようと思います。
「美しく青きドナウ」の頃には、ちょっとワイン飲みすぎ状態(笑)。
「ラデッキー行進曲」では、至福のひと時を過ごすことができました。
ウィーンフィルのニューイヤーコンサートで始まる一年の始まり・・・。
今年も、ワルツのリズムで、明るく楽しく日々を送っていくことが出来ればと考えています。