休日だった今日、ヒサシブリ秩父方面へ。
昨日から今朝は雪予報だったけど・降雪があった気配は皆無@秩父地方、
これならヒサシブリ天然氷柱でも見に行けるなーってコトで言ったワケなんだけど、
ここ数年オナジミ=三十槌の氷柱に行ったら→たぶんもう来年から行かなくていいかなー・と。笑
三十槌の氷柱は個人所有のキャンプ場から河原に降りて見物するんだけど、
入場ゲート入ると駐車料まず支払う@三十槌の氷柱、なアタリは去年と同じで・
車を降りて・河原への降り口に行ったら、料金支払い×入場券発行の券売機が出来ていた。
あー環境保全料は仕方ないかな?
って思った料金=200円/1名なんだけど、ソレは他の氷柱@秩父でもソンナモンで、
で、支払って入場券を受けとって、ソレ見てみたら半券に、
「甘酒50円割引券」
へえ割引券なんだ?
他のトコだと引換券なんだけどな?笑
他の氷柱@秩父でも環境保全料200円/1名を支払ったコトあるんだけど、
ソレに「甘酒or紅茶引換券」って書いてあったから引き換えに行ったら、
「寒い中ご訪問ありがとうございます、温かいもの召し上がりながらご覧になってくださいね、」
なんてカンジに地元の婦人会らしきオバチャンとオネーサンが笑顔とお礼で迎えてくれて、
おっちゃん&おにーさん達がドラム缶焚火いくつか守りしながら、
「寒い中ありがとうなー、あったまってくださいよ」
なんて迎えてくれたから、環境保全料200円=プライスレスっていう満足感があり、
ツイデに言ってしまえばソコの駐車場は無料だった。
なんていう比較ツイ考えながら三十槌の氷柱@今日、
例年通り歩いて降りた河原は人やたらめったら多すぎて、
スマホ撮影者やたらジャマクサイとこで長時間つっ立っているし→撮影ポイントは混雑時すみやかに他へ譲りましょう※
ソンナヒト達が川に降りちゃうんだろーけど柵まで設けられているし←先年ふざけて川へ落っこちた人を見ました@氷点下・低体温症危険です※
ライトアップの機材やらなんやら映りこみするからフレーム制限されがちで、
なんていうか、昔がほんと懐かしかった。
初めては偶然だった。
偶然に道端のちいさな看板とゲートに気づいて、山歩きの帰りに立ち寄って、
登山靴で雪を踏んで降りた河原は無人、雪と水と氷の無音ひそやかな世界。
そこに聳える天然氷の氷柱は岩奔る水たちの時間を止めて、きれいだった。
で、氷雪の渓谷の静けさ好きで毎冬ツイ通って、
たんだけど・だんだん人と料金が年ごと増えた。
イツカラか駐車料500円を支払うようになり、
環境保全料のポストが遠慮がちに立ち→降り口の中央に据えられるようになり、
休憩所ができ焚火あたれるとこができ→軽食土産あれこれ出店ならぶようになり、
人もだんだん増えていき、河原で危険なコトやらかす人間を見るようになり、
で、今年はすっかり観光地だった。
あー観光地はちょっと興味ないなあ自分は?
環境保全の経費徴収いうより金カネ目的なりすぎなカンジするなあどうなんだろ?
っていうか料金ここまでとっちゃうとなあ自然現象=天与=無料な天恵をガメツク使いすぎなんじゃね?
ってイウくえすちょんもあるんだけど、このままだと事故いつか起きるだろー怖いなあと。
渓谷×北斜面=凍りつきやすい→氷柱が出来るワケなんだけど、
そこに降りられる道もトーゼン北斜面×渓谷沿いにあるわけで、
渓谷沿いの道=狭い×カーブ多い
北斜面の道路=凍結しやすい
よーするに凍りやすい道に三十槌の氷柱はあり、
よーするにソコで渋滞ナンカ起きたらカナリやばいところ。
そんなところに人を集め過ぎたら=林道走行不慣運転者の増加ドウなるヤバイんじゃ?
そういう意味では料金やたらめったら高くしすぎて誰も来なくなるのがイイことなのかもしれない?
そんなこんなで三十槌の氷柱はたぶんもう行かないだろうなあ、と。
危険な運転・危険な散策者、そういうのに巻きこまれるのはゴメンだし、
アンマリ人が多い騒がしいアウトドア―とか自分は興味ないから、笑
だから今回がラスト・記憶の静かな風景だけでイイから、笑
そんなわけで個人的ラストショット三十槌の氷柱が下の写真、いままでありがとー想いながら。
料金いろいろ加算された分だけ、ただ静かな氷雪の渓谷が懐かしかった日曜日。笑
※三十槌の氷柱に行くなら
・防寒準備+駐車料500円(普通車)+200円×人数分が必要です。
・天然氷柱の壁がある=冷凍庫にいるのと同じです、足もとから防寒しっかりで。
・三十槌の氷柱があるキャンプ場の入口は狭い道路沿いにあります、入場・出場時は対人対車とも衝突事故に気をつけてください。
・夜間ライトアップもあるそうですが、夜の渓谷はそーとー冷えこむので防寒しっかりで。
・スマホ撮影はもちろん写真撮影時は足場=転倒転落注意+周囲=迷惑映りこみ留意して、お互い楽しい時間を過ごしてくださいね?
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昨日から今朝は雪予報だったけど・降雪があった気配は皆無@秩父地方、
これならヒサシブリ天然氷柱でも見に行けるなーってコトで言ったワケなんだけど、
ここ数年オナジミ=三十槌の氷柱に行ったら→たぶんもう来年から行かなくていいかなー・と。笑
三十槌の氷柱は個人所有のキャンプ場から河原に降りて見物するんだけど、
入場ゲート入ると駐車料まず支払う@三十槌の氷柱、なアタリは去年と同じで・
車を降りて・河原への降り口に行ったら、料金支払い×入場券発行の券売機が出来ていた。
あー環境保全料は仕方ないかな?
って思った料金=200円/1名なんだけど、ソレは他の氷柱@秩父でもソンナモンで、
で、支払って入場券を受けとって、ソレ見てみたら半券に、
「甘酒50円割引券」
へえ割引券なんだ?
他のトコだと引換券なんだけどな?笑
他の氷柱@秩父でも環境保全料200円/1名を支払ったコトあるんだけど、
ソレに「甘酒or紅茶引換券」って書いてあったから引き換えに行ったら、
「寒い中ご訪問ありがとうございます、温かいもの召し上がりながらご覧になってくださいね、」
なんてカンジに地元の婦人会らしきオバチャンとオネーサンが笑顔とお礼で迎えてくれて、
おっちゃん&おにーさん達がドラム缶焚火いくつか守りしながら、
「寒い中ありがとうなー、あったまってくださいよ」
なんて迎えてくれたから、環境保全料200円=プライスレスっていう満足感があり、
ツイデに言ってしまえばソコの駐車場は無料だった。
なんていう比較ツイ考えながら三十槌の氷柱@今日、
例年通り歩いて降りた河原は人やたらめったら多すぎて、
スマホ撮影者やたらジャマクサイとこで長時間つっ立っているし→撮影ポイントは混雑時すみやかに他へ譲りましょう※
ソンナヒト達が川に降りちゃうんだろーけど柵まで設けられているし←先年ふざけて川へ落っこちた人を見ました@氷点下・低体温症危険です※
ライトアップの機材やらなんやら映りこみするからフレーム制限されがちで、
なんていうか、昔がほんと懐かしかった。
初めては偶然だった。
偶然に道端のちいさな看板とゲートに気づいて、山歩きの帰りに立ち寄って、
登山靴で雪を踏んで降りた河原は無人、雪と水と氷の無音ひそやかな世界。
そこに聳える天然氷の氷柱は岩奔る水たちの時間を止めて、きれいだった。
で、氷雪の渓谷の静けさ好きで毎冬ツイ通って、
たんだけど・だんだん人と料金が年ごと増えた。
イツカラか駐車料500円を支払うようになり、
環境保全料のポストが遠慮がちに立ち→降り口の中央に据えられるようになり、
休憩所ができ焚火あたれるとこができ→軽食土産あれこれ出店ならぶようになり、
人もだんだん増えていき、河原で危険なコトやらかす人間を見るようになり、
で、今年はすっかり観光地だった。
あー観光地はちょっと興味ないなあ自分は?
環境保全の経費徴収いうより金カネ目的なりすぎなカンジするなあどうなんだろ?
っていうか料金ここまでとっちゃうとなあ自然現象=天与=無料な天恵をガメツク使いすぎなんじゃね?
ってイウくえすちょんもあるんだけど、このままだと事故いつか起きるだろー怖いなあと。
渓谷×北斜面=凍りつきやすい→氷柱が出来るワケなんだけど、
そこに降りられる道もトーゼン北斜面×渓谷沿いにあるわけで、
渓谷沿いの道=狭い×カーブ多い
北斜面の道路=凍結しやすい
よーするに凍りやすい道に三十槌の氷柱はあり、
よーするにソコで渋滞ナンカ起きたらカナリやばいところ。
そんなところに人を集め過ぎたら=林道走行不慣運転者の増加ドウなるヤバイんじゃ?
そういう意味では料金やたらめったら高くしすぎて誰も来なくなるのがイイことなのかもしれない?
そんなこんなで三十槌の氷柱はたぶんもう行かないだろうなあ、と。
危険な運転・危険な散策者、そういうのに巻きこまれるのはゴメンだし、
アンマリ人が多い騒がしいアウトドア―とか自分は興味ないから、笑
だから今回がラスト・記憶の静かな風景だけでイイから、笑
そんなわけで個人的ラストショット三十槌の氷柱が下の写真、いままでありがとー想いながら。
撮影地:三十槌の氷柱@埼玉県奥秩父2019.1
料金いろいろ加算された分だけ、ただ静かな氷雪の渓谷が懐かしかった日曜日。笑
※三十槌の氷柱に行くなら
・防寒準備+駐車料500円(普通車)+200円×人数分が必要です。
・天然氷柱の壁がある=冷凍庫にいるのと同じです、足もとから防寒しっかりで。
・三十槌の氷柱があるキャンプ場の入口は狭い道路沿いにあります、入場・出場時は対人対車とも衝突事故に気をつけてください。
・夜間ライトアップもあるそうですが、夜の渓谷はそーとー冷えこむので防寒しっかりで。
・スマホ撮影はもちろん写真撮影時は足場=転倒転落注意+周囲=迷惑映りこみ留意して、お互い楽しい時間を過ごしてくださいね?
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