萬文習作帖

山の青年医師の物語+警視庁山岳救助隊員ミステリー(陽はまた昇る宮田と湯原その後)ほか小説×写真×文学閑話

雑談寓話:或るフィクション&ノンフィクション@御曹司譚314

2015-01-07 14:30:09 | 雑談寓話
送別会@7月金曜の夜、
マーライオン化した御曹司クンの為に終電を逃して、
イキオイ我が家(賃貸)に泊まった御曹司クンは御曹司クンは缶ビール傍ら小説に号泣した涯に、

「なー、読書感想メールのやつってオマエに気があるんじゃね?」

なんてトンデモ発言してくれて、のち、床に転がった、

「なー…いますげえしあわせ、ありがとなー…幸せ…」

とか言いながら御曹司クンは寝落ちした、笑

夏だし蒲団ナシでも大丈夫だろ?

って判断で放置して、
皿と空缶を片付けてからまたパソコンとテキストに向かって、
ちょっと眠くなったからコンタクト外して眼鏡に替えて、ベッド転がって本開いて、

で、眼鏡外して眠りこんだ暫く後、

「ぅぐぁっ…いってえーー、泣」

って悲鳴&鈍い音で起きたら、御曹司クンがベッド下で涙目だった、笑

「何やってんの?笑」

って訊きながらも状況なんとなくわかる、笑
起き上がって見物していたら涙目御曹司が言った、

「おまえ寝たふりかよー…いきなり殴って蹴るとかひでえ、泣」

やっぱそういうことなんだ?笑
ただ可笑しくって笑いながら事実を言ってやった、

「勝手にベッド入ろうとしたんだろ?悪いけど寝てると反射的になるから、笑」
「うー…寝ててアンダケ攻撃するとかってオマエ何?なんか武道系かよー…いつからこんな狂暴なんだよオマエ、泣」
「子供の時からみたいだよ、寝てるの邪魔されたら反撃しちゃうんだよね、笑」

なんて会話しながらベッド降りて、窓の外見たら少し明るくなってきていて、
もう夜が明けるな想いながら眼鏡かけたら御曹司クンが言った、

「おっ眼鏡じゃん、なに眼鏡もイイじゃんオマエよけいに賢そー…ちょっとキツメだけどソレもまた、照」

コイツほんと馬鹿だな?笑
って思ったまま言ってやった、

「それよりオマエ謝れ、ヒトの蒲団に勝手に入ろうとしたら変態だろが?」

ソウイウ押しかけは嫌いだよ?
なんて意思表示に言ったら御曹司クンは照れ笑顔のまま言った、

「えーそれはオマエの寝顔が悪いんだってば、読書メールのヤツだって見たらフラつくんじゃね?」

こいつホントどうしようもないな?
そんな感想に呆れながら軽くSった、

「オマエの好き嫌いが世界標準じゃないって知らないの?笑」
「へ?」

一瞬ナンダロナって顔になって、
で、すぐ拗ねた、笑

「どーせ俺はセクシャルマイノリティですよー現代日本のハミダシモのですよーだ、拗」

確かにその通りだろう、
でも拗ねすぎイジケタ発言はどうかと思う、笑
だから言ってやった、

「バイセクシャルが多数派でも同じだろ、オマエみたいにシツコイ奴は珍しいよね?笑」
「あ、またバカにしてさーなんだよ俺は一途すぎなだけですー、」
「ふうん?妄想障害みたいな発言だね?笑」
「あ、またそういうーマジほんとイジワル弩Sっ、拗」

なんて会話しながら時間すぎて、始発間近の時間になったから言った、

「もう始発の時間だね、早く出てけよ?笑」

聞いて!!13ブログトーナメント

出先の休憩がてら少し書いたんでUPします。
コレや小説ほか楽しんでもらえたらコメント&バナーお願いします、笑

取り急ぎ、



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