よっちゃん農場のドタバタ日記

「よっちゃん農場」の日常。
 ~いち農家から小さなブランド作りの奮闘記~~

イロイロ・・・。

2017年01月15日 | Weblog



どんと祭を迎え、神棚から鏡餅を下げて砕き、おかきを。数年ぶり。

塩だけで抜群にうまい。

来年は玄米でもやってみたい。





ここ2、3日急激に冷え込んでいる。ー10度を下回ってる気がする。冷たさ、の質が別物だ。

忙しさもあり、ブログに向かう気分でもなかったこともあって間が空いてしまった。

アタマばっかりで考えてもモノゴトも人との関係も成熟はしない。

んでも、んでも、何か進展させるためのヒントをと考えてしまい、

ふとした時に袋小路にいることに、はたと気付く。

冷静に。冷静に。

自分という人間は単純なのに、身体動かさずに偏る毎日だとこうなりがちだ。成長しないなと反省中。





直売所の餅プロジェクトの打ち上げもした。

それぞれが関わった分だけ日当も出したので、まるっと使って初めて肉のコースを堪能。

焼きすき焼きというを初めて食べたがうますぎて感動した。もっと〜!と欲が出る2枚がいい塩梅らしい。。。

2時間食べて、3時間何も注文しないでひたすらみんなで喋るという、店にしたらヤな客だ。

こうやって店以外で場を持つのは数年ぶりだったし、

会長のレイコさん、米の大農家星さん、役所時代に直売所を作った富田さんたちとゆっくりと話すのは面白かったし勉強になった。

考え方をお互いに照らしてあーだこーだ、大先輩方とフラットに話せるのはとってもありがたく貴重だ。

今年もがんばろー。




今日は鳴子にロバート・キャンベルさんが来たので聞きにいった。



地域の資源をどう発信していくのかというところで、どこの街でも集まりでも目にもする必ずぶつかる課題を、

こういう外からの視点でオープンにさらけ出してくれる時間はいいものです。

それだけでも意味があってあとは受け取る側の器量次第というところもありますが、地元の方々が多かったので話で終わらずどう活かせるかが見もの。

単発ではないようなので、タイミングが合えばまた参加したいです。

鳴子にもオモシロイ人が移住してて今度ゆっくり訪ねるのが楽しみだ。



寒さにグッタリ。。。火の番頭専門のメル。