漁師「荒井」

おはよ。

数ヶ月前、荒井さんがうちに来て、「大潮の日には、うちの近くでタコが獲れるんだけど・・・」とおっしゃいました。

おもろそうやねぇ・・・ということで、早速、大潮であたしのうちの定休日に合う日はないか？と探しましたところ、昨日６月８日が、ドンピシャだったのでございました。
で、決行の日を決め、仲間に話しましたところ、偶然か必然か、きみ君がその話に食いつきまして、１１時ごろ、二人で荒井さんちまで出かけていきました。

無事に荒井さんと合流し、早速ウエットスーツに着替えて、タコ漁開始です。


（荒井さんから、たくさん獲れるよぉ～といわれて、意気揚々の中年男たち）

勇んで海に潜りました。

水は冷たかったですが、ゆらゆら揺れる海の中は、子宮に戻った感覚があります。

さて、ものの１時間もしないうちに、大変疲れまして（まぁだらしない）、あたしは、そそくさと陸に上がってまいりました。
ほかの二人も、上がってきまして、獲物の発表でつ。



本命のタコは１匹ですが、サザエが山のよう。
ウニもきみ君が取ってくれまして、その場で殻を割って、食べました。
うまかったでつ。

で、獲物の量の順位発表でつ。

タコもサザエも、とてもたくさんとって、いい顔の人。↓


ウニとサザエをとって、うれしそうな人。　↓


なぁんも獲らんでも、笑うバカ。　↓


この後、荒井さんちで、お風呂までご馳走になり、大変楽しい時間は過ぎていったのでありますた。

きみ君のセクシーサービスショット（ＩＮ　お風呂場）。↓



３人で、着替えた後、「ソイビーン」というレストランで食事をして、荒井さんとは別れました。

大変楽しい一日でした。

きみ君、今度は、タコを獲るぞぉ～！（口ばっかりの、あたし）

タコ獲り漁・・・秘話

　おはよ。

うさとの似合う人面ダコでつ。（・・・えすみくん、覚えていなさい）

今日は、昨日のタコ獲り漁（漁？）では、書けなかったお話です。

過日、うちでうさと展をした際に、（女王こと後藤さん）が、「石垣島に行ったとき、うさとの服を、海の水に浸したさぁ～。」とのたまわれました。

あたくし、それはええ事を聞いたと思い、早速自分のうさとの服を持っていったのでございます。
（注・うさとの服は、色止めに、はじめだけ塩水に浸してくださいね・・・女王・後藤　談）

うさと展で、女王・後藤さんが薦めてくれた、黒檀で染めたといわれる買ったばかりのパンツを、いそいそと磯へ（見事なダジャレ）もって行き、静かに海水に浸したのでございます。

じわじわと、海に沈む、あたくしの大切な、黒檀パンツ。
やがて、それは、完全に水没いたしました。

波に漂う黒檀パンツを、そばのウミウシも、興味深げに見入っておりました。（うそでつ）

さて、しっかり塩水につかったところを見計らって、陸に上げてみました。


なにやら、男っぷり・・・いや、パンツッぷりが一段と上がって、喜んでいるように思えました。

師崎の海は、大変きれいで、服を浸すのには、抵抗がありませんでしたよ。


機会があれば、皆様もお試しください。