おはよ。
今日は、
みわちゃんに誘われて、
「
鍋山のメンヒル」というところに行ってきますた。
それはいったい、なんだんねん?!
と思いますたが、知らずに行くのもええだろうと、夜中の2時に出かけますた。
大変わかりにくいですが、夜の
名古屋高速でつ。
まずは、小牧まで行き、そこから中央道を通って、
恵那に向かいます。
少し時間があったので、道中のSAで、
お土産でも買っていこうと思いましたら、
夜中にやっているわけがありまへんでひた。
みわちゃんの送ってくれたFAXの地図を頼りに、午前4時、無事
みわちゃんカルパに到着でつ。
↑ (まだ、真っ暗)
山川ちゃんはすでに来ていまして、早速、みわちゃんの車で
鍋山メンヒル(このときは、まだわかっていない)に
GO!
車中はすることがないので、写真を撮りますた。
↑ 先日、漁師「荒井」が採った、
ウニでつ。(うそでつ)
しばらく山の中をグニグニと走りまして、ついに到着。
「鍋山メンヒル」でつ。
これは、鍋山メンヒルだぞっ!と言いたいがための、看板でつ。
本物はこれ。 ↓
山の森の中に、あたしの背丈くらいの石の柱が2本立ってまつ。
みわちゃんによると、夏至のころ、この石柱の真ん中の隙間から、朝日が昇るのだそうです。
で、これは、大昔の人が、夏至と冬至に、太陽の位置を知っていて作った
古代遺跡ではないか、とのことですた。
・・・しばらく、朝日が昇るのを待ちますた。
山の中でも、おバカでつ。
しばらくすると、ついに、待望の
朝日が昇りますたっ!
あたしたち以外にも、何人か人がいまして、中には「
メンヒルの玄人」みたいなおじさんもいて、おもろかったでつ。
帰りの時間が気になっていたあたしのことなんて、まったく考えてくれなくて、帰り道には、何とか牧場(・・・名前忘れた)まで寄り道をして、きれいな
雲海を見て、帰ってきますた。
帰り際、みわちゃんが、用意してくれていた
おにぎりをくれました。
↑(発芽玄米のおにぎり)
帰り道、
150キロで、ぶっ飛ばしながら食べたおにぎりの味は、よくわかりまへんでひた。(すみまへん)
みわちゃん、やまかわさん。
ありがとねぇ~。
・・・さて、ここからが
問題です。
写真の中に、一枚だけ、
ニセモノがあります
・・・それはどれでしょう?
1・山川さんの頭は、実は本物の
ウニだ。
2・メンヒルの柱に見えるのは、みわちゃんの隣のうちの
門柱だ。
3・朝日が写っているメンヒルは、実は、
懐中電灯を後ろから照らしたものだ。
正解の発表は、また、いずれ・・・