ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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昨日のテーマは二つあったのだ

2009-09-03 10:45:00 | ノンジャンル
おはよ。

昨日の定休日は、朝もはよからズンズンとお仕事をこなしましたよ。

ただ、どうしても定休日に、一週間分の営業日に出来ぬことを集中させてしまいますので、お仕事に追われることには違いないながら、せっかくの定休日なのだからと、それなりに自分の楽しむちょっとしたスペースは確保したいと常に思うのでありました。

ということで、今回のテーマは二つ。

いつか一度食べてみたいと思っていた「横綱ラーメン」にトライすること。

そして、お仕事がらみではありながら、北名古屋市最強のHやしさんに会いに行くことでありました。

この度は、名古屋のお仕事がありましたので、亀太郎にまたがりまして一路名古屋へ。

所用を済ませまして、41号線を北へ向かいました。

やがて見えてくる「横綱ラーメン」のでっかい看板。

かつて何度となくここを通るたび、一度食べてみたいと思いながら、朝の早い時間だったり、午後3時半という中途半端な時間だったりで、なぜかご縁がなかったのであります。

そして今回・・・

向かう先は、まずは北名古屋市最凶・・・いや、最強Hやしさんのお店でしたが、偶然にも看板に目をやると、「営業時間 11:00~・・・」と書いてあるではありませんか!?

亀太郎のデジタル時計を確認すると、11:04!

おぉ!やっとるがねっ!

迷わず亀太郎を駐車場に入れて、あたしはお店の中へと突入したのでありました。

何であたしが、この「横綱ラーメン」に入りたかったのか?

それはね?

・・・

ロードサイドのラーメン屋さんはたくさんあるけれど、あんなデッカイ広告塔と、あんなデッカイ店舗でやっていけるラーメン屋さんって、なかなかないと思うのよ。

よほど何か仕掛けがあるか、よほど味に自信があるのか、それを確かめてみたいという、商売人根性が半分あったわけなのだ。

お店に入ろうとしたら、丁度女性の店員さんがドアの向こうにいて、半自動のドア(ドアの取っ手のところを押すと、ドアが開くやつね)を向こう側から押してくれました。

う~~~む・・・好印象
(こういうことって、なかなか出来ないものですよ)

そして、席に促されてメニューを見ると、ラーメンは1種類しかないのでありました。

並ラーメンを注文して、やがてそれはやってきました。

ズズズ・・・ズー・・・

実はあたくし、ラーメンというものを大変久しぶりに食しましたのよ。

・・・あぁ、おいし。(ため息・・・)

たまに食べると、ラーメンってむちゃくちゃうまいですね。
(ほとんど欠食児童なみの味覚だったと思います)

ただ、それながらに51年の蓄えた味覚の経験はありますので、不味ければわかるはずでありますよ。(多分)

11時という、昼食には早い時間でありながら、あたしの席の左右では、ラーメンにライスを召し上がっておられる営業マン風の方が、すでに何人もおられました。
(メタボに気をつけてね・・・と祈っていました)

おいしいラーメンの上に、地の利と人の和(=心地よいサービス)がありましたもの・・・はやっているわけですね。

そうかそうかとまずは一つの目標を達成しまして、続きましてメインテーマのHやしさんへとGO!

・・・

・・・すぐそばでした。

ここへ来ますのも2度目です。

前回は1年以上前ですね。

亀太郎から下りて、ヘルメットを外して、緊張しながら、正面から突入~~~~!

すると・・・

いらっしゃいまっせ~~~~~

と、快活なお声が・・・

おぉ!!!

この声は、N木さんだがねっ!

N木さんは、奥から勢いよく登場されたのでありました。(感激!)

お忙しい所だとは思いましたが、「どうぞ、どうぞ」というお言葉に甘えまして、お店のテーブルに勧められて、お話をさせていただくのでありました。

大まかにお仲間の皆様のやり方を参考に、その上でお客様にとって、そして豊坂屋にとって良かれと思ってやっている商売ですが、さて、果たしてこれでええんかいな?と思うことは少なからずあるのでありますよ。

そんな時、この人を頼りにしよう・・・と思うのが、N木さんなのであります。
(きっとお仲間の皆様はわかっておられると思いますが、このN木さん、尋常ではありません)

あたしの身勝手な都合に合わせて、N木さんは、本当なら言えない様な事まで、あたしに教えてくれました。

こんな人・・・おらんです・・・

やはり、今回北名古屋市最凶のN木さんに会ったことは大正解でありました。

あぁ・・・よかった。

帰り際、ハグこそしなかったものの、記念撮影です。
(なんかしらんですが、陰干しのシャツのせいか、我ながら汗くさくて遠慮しますた)



この笑顔が、最凶、最強の証ですね。

この後、まだまだ一日は続くのですが、長くなりましたので、この辺で。

では、ごきげんよう。

N木さん、ありがとうございました。