ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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朝青龍は正直者なのだ

2009-09-08 10:08:00 | ノンジャンル
おはよ。

今朝はドピーカン

そして、あたしは、絶好調~!

涼やかな秋風がそよぐ中、田んぼの稲はまだまだ頭を垂らすほどふくらんではおりませんが、その緑色は、実に鮮やかであります・・・良いッ!

排水口回りを覗いて、カエルかモグラか知りませんが、穴をあけていないかを確かめて、いざ本日も、お散歩にしゅっぱ~っつ!

40分ほど歩いてみれば、この時期ながら、Tシャツも汗ばむのであります。

良い季節なのでありました。


さて、昨夜はたまたまテレビをつけたら、タイトルは知りませんが、横綱朝青龍が特番で出ておりました。

この人も、いろいろあったようですね。

番組の中では、相撲の世界の中の話とは別に、モンゴルのこどもたちが朝青龍に憧れて相撲を学び、選抜チームとして日本にやってきて、日本の子供たちと相撲を取っている所が映されておりました。

朝青龍が、母国モンゴルへのご恩返しの意味もこめて、企画したようです。

遠い国から来たまわし姿の小さな子供たちに、朝青龍は、その頬を大きな両手で包んで、頬擦りをしていました。

それはとても良いお顔でした。

横綱の品格ということが、彼に対して一時言われましたことは知っています。

最強としていながら、「我、いまだ木鶏たりえず」と言ったのは、双葉山だったでしょうか?

そんな双葉山に、憧れとともに品格を感じるのは、日本人ならこその感度でありましょう。

昨夜のあたしは、それはそれとして、朝青龍のこども達への柔和な顔を見て、

「彼もまた、素晴らしい人間の品格を備えているではないか・・・」

と、素直に思ったのでありました。