おはよ。
6時前に田んぼへ出かけますと、東の空には、大きな大きな朝日が、
「今日も絶好調~!」
と言わんばかりに、真っ赤に輝いていました。
そんな太陽に正対して、あたしも負けずに叫びます。
「あたしも、絶好調~!」
・・・今日も、輝くぞ~!
さて、間もなく落水(田んぼの水を抜く作業)の田んぼですが、もうしばらく水を絶やすわけにはいきませんので、排水口の穴を土でふさぎながら稲の様子を観察してみます。
金色に色づくにはまだ2週間ほどはかかるでしょう。
そして、刈り入れは10月の後半になる予定です。
暦というものを誰が作ったのか知りませんが、それはまさに、命のサイクルを示す「時の羅針盤」ですね。
今年の出穂は、昨年の二日遅れ。
一年での誤差、わずか二日。
・・・
暦も、稲の体内時計も、見事です。
50億年後には消えるかもしれない昇る赤い太陽を見ながら、田んぼの命は、今ここを生きることをあたしに教えてくれたような気がしました。
今日も、良い一日になりそうです。
6時前に田んぼへ出かけますと、東の空には、大きな大きな朝日が、
「今日も絶好調~!」
と言わんばかりに、真っ赤に輝いていました。
そんな太陽に正対して、あたしも負けずに叫びます。
「あたしも、絶好調~!」
・・・今日も、輝くぞ~!
さて、間もなく落水(田んぼの水を抜く作業)の田んぼですが、もうしばらく水を絶やすわけにはいきませんので、排水口の穴を土でふさぎながら稲の様子を観察してみます。
金色に色づくにはまだ2週間ほどはかかるでしょう。
そして、刈り入れは10月の後半になる予定です。
暦というものを誰が作ったのか知りませんが、それはまさに、命のサイクルを示す「時の羅針盤」ですね。
今年の出穂は、昨年の二日遅れ。
一年での誤差、わずか二日。
・・・
暦も、稲の体内時計も、見事です。
50億年後には消えるかもしれない昇る赤い太陽を見ながら、田んぼの命は、今ここを生きることをあたしに教えてくれたような気がしました。
今日も、良い一日になりそうです。