ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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志の人のご紹介

2010-07-31 12:12:00 | ノンジャンル
お昼12時を回りました。

そろそろいつもどおりお蕎麦を食べようと思います。

そこに飛び込んできた、メール。

・・・

新美 輝人 様 おはようございます。

●素志貫徹のこと

私だって、時には希望に燃え、時には絶望の淵に落ちる。

その繰り返しの中で、日々を送っています。

私を支えている言葉は、松下政経塾の塾生の心得とも言うべき、“塾訓”の第一条、“素志貫徹のこと”です。

そこには、『成功の要諦は、成功するまで続けるところにある』とあります。

続けることは、本気さの証(あかし)であり、本物である証拠です。

思いが高ければ高いほど、いばらの道を歩まなければなりません。

天は、私の本気さを確かめるために、あえて次々に困難を私に与えるのです。
 
すべての困難は、「あなたは本気か?」という天の試しである。

努力を尽くして、なお成就しないこともあるだろう。

だから、努力して損をしたなどと考えない。

人生は、満足して生きるものではない。

納得して生きるのだ。

今ここで、何もしないまま自らの安全を確保するよりも、すべてを失ってもなお、「これしかなかったと納得する」生き方を、私はしたい。

(上甲 晃)

おぉ・・・修験の道。

そして、

おぉ・・・ボーダー!(わからんですね・・・すみません)





その先にある生き方?

2010-07-31 10:15:00 | ノンジャンル
おはよ。

避暑のバカンスを豪遊してこられた碧南最強のTたやさんが、無事に帰ってこられたようですね。

http://blogs.yahoo.co.jp/chitaya1964/MYBLOG/yblog.html

再びの下界はいかがでしょうか?

Tだすさんのブログも、楽しみにしています。

http://www.japan-net.ne.jp/~chitaya/


さて、先般のこと。

お仕事のお仲間といろいろお付き合いをさせていただいておりますが、一年がかりで来年の企画を進めていたりいたします。

あまりお役に立たない・・・というか、ほとんどお役に立たないあたしですので、お仲間の皆様の決定事項にはアもスもなく「お任せいたします」という状態です。

そんな中、次年度の作業のスケジュール上、印刷屋さんから「いついつまでに、これこれの入稿をお願いします」という連絡が来ました。

例年とかなり変わったようで、内容がハッキリしなかったので、先方に確認の電話。
(そういうことを決める所に、あたしは参加していなかったのですよ)

それはそれで解決しましたが、これまでと比べて、良くなったのかどうなのか?というところを正直にその印刷屋さんの社長に伺ってみました。

すると・・・

「あるメンバーさんが、別の所で見積もりを出していただいて、当社のこれまでのやり方がそれに見合わないということでこういう結果になりました」

と申されました。

その印刷屋さんは、コレまで大変お世話になった方でした。

商売だから、経費はなるべく安く・・・というのは良くわかる。

でも・・・あっちの方が安かったから、コレまで世話になったけど、今度はこっちに変えますわ・・・というのは、どうなのだろう?(もちろんそこに理はある)

詳しいいきさつを知らないからあたしが言えることはないですが、例えばそれで3パーセント経費が削減できたとして・・・それはそれでありがたいけれど・・・あたしはうれしいか?
(他のお仲間の事は、当然ながら言えません)

もっと言うと、安いところがでてくるたびに、これから先もお取引先が変わるのだね。

そしてそれは、今あるお仲間とのやりとりも、所詮もっと儲かる所があるならば、これまでお世話にはなったけど、今度からそっちに変わるからね~という、ある意味非常にわかりやすい合理主義なのかなぁ?と感じたのでありました。

・・・

それも良い。

・・・

それで良い。

・・・

でも、あたしはたぶんそういうところにはいられない。


儲かってナンボ?の資本主義の下で生きるあたしです。

ただね、お金の意味は知っているつもりでおりますよ。

生きたお金となれば、猛然と稼ぎます。

お金に色はあると、あたしは信じております。

・・・

印刷屋さんの社長の声色が、印象的でした。

(そんないろいろも良くわかった上でのお仲間の決定事項だと、信じていますよ)


PS

今朝は、お仲間のコチラも拝見しました。

http://plaza.rakuten.co.jp/yujibar/

・・・

一言で言えば「居心地の良いお店」です。
とても大切なキーワードですよね。

・・・

あたしもそうありたいと思っています。