こんにちは。
長らくご無沙汰をしておりましたが、どちらさまもお変わりのないことを祈っております。
浮世を離れてのブータンでした。
最高だったぜ!
つらつらと回想いたします。
では・・・
6月24日。
セントレアから11時出発のタイ国際航空に乗るべく、8時に車で家を出ました。
新婚旅行以来、およそ25年ぶりの海外旅行です。
今回は、西遊旅行という会社のツアーに便乗ですが、セントレアからの出発はあたし一人。
(ちなみに、東京と大阪からはそれぞれ10人ぐらいの団体だったようです)
出国の段取りがさっぱりわからず少々不安ながら、それでも、「とりあえず、乗りゃなんとかなるだろう」くらいのいつものあたしで、受付を無事通過。
搭乗までのしばらくを、スタバのコーヒー片手に空港内で過ごしました。
(デッキにて。髭は1日分伸びています)
やがて時間が参りましてゲートへ。
そして搭乗。
まずはタイのバンコクへと向かいます。
(ブータンへはバンコクで乗り換えるのだ)
いよいよあたしは雲の人。
6時間ほどかけて、バンコク到着。(時差2時間・・・時計を2時間戻します)
見るものすべて新鮮で、タイの空港がこんなにでかいとはしらなんだ。
やはり旅は良い!
ウキウキとしながら、とりあえず入国。
トランジットの関係で、今夜はここで一泊です。
かねてより、出口に案内のものがいますからと知らせてもらっていましたので、小さなスーツケースを引きずりながらそれとなく探してみますと、た~くさんのそれらしい人の中から「西遊旅行」とかかれた紙を持った人を見つけることができまして、とりあえず一安心。
タイ人のその人は流暢な日本語で、「まだほかの人たちが来ていませんので、待っていてください」と言われます。
30分ほどその人の視界に中にある椅子に腰掛けて待っておりました。
やがて、グループの皆様が到着。
そそくさと集まりまして、今夜の宿へと向かいました。
(タイ人の添乗員さん。名前は忘れました)
道中、周りを見ますが、タイというところはたいそう発展をしておりますね。
あたしはこれほど立派な都市だとは思っておりませんでした。
そしてあたしは思い出した。
そうだ!30年前アメリカに行ったときにも、あたしは同じことを思ったのだ。
百聞は一見にしかず。
これからも、現場に身を置く旅を続けたいと心から思いましたよ。
そしてホテル到着後、夕食。
ここでようやく、落ち着いて皆様のお顔を拝見いたしました。
(当夜の食事)
ざっと見て、60代、70代の皆様がほとんどですね。
あたしより若いと思しき方は、親子様でご参加の娘さんが二人(どちらも30代)。
53歳のP、この中では若輩者でありました。
(つーか、みんな元気エエなぁ)
まだまだ初日ですので、お互いがどんなんや?という気もありまして、なんとな~く当たらずさわらずにて就寝。
ちなみに同室となりました方は、なんと82歳のおじいちゃん。
(この後、この方とはず~っと寝屋を共にするのでありました)
(大垣さんとおっしゃいますが、あたしは旅の間ずっと「オジイチャン」と呼んであげました。オジイチャンは嬉しそうでした。・・・知らんけど)
さて、翌朝はいよいよブータンです。
そして、起床は午前4時30分。
・・・
ハードなブータン旅行は、こうして始まったのでありました。
・・・つづく・・・
(この旅のブログは長いョ)
長らくご無沙汰をしておりましたが、どちらさまもお変わりのないことを祈っております。
浮世を離れてのブータンでした。
最高だったぜ!
つらつらと回想いたします。
では・・・
6月24日。
セントレアから11時出発のタイ国際航空に乗るべく、8時に車で家を出ました。
新婚旅行以来、およそ25年ぶりの海外旅行です。
今回は、西遊旅行という会社のツアーに便乗ですが、セントレアからの出発はあたし一人。
(ちなみに、東京と大阪からはそれぞれ10人ぐらいの団体だったようです)
出国の段取りがさっぱりわからず少々不安ながら、それでも、「とりあえず、乗りゃなんとかなるだろう」くらいのいつものあたしで、受付を無事通過。
搭乗までのしばらくを、スタバのコーヒー片手に空港内で過ごしました。
(デッキにて。髭は1日分伸びています)
やがて時間が参りましてゲートへ。
そして搭乗。
まずはタイのバンコクへと向かいます。
(ブータンへはバンコクで乗り換えるのだ)
いよいよあたしは雲の人。
6時間ほどかけて、バンコク到着。(時差2時間・・・時計を2時間戻します)
見るものすべて新鮮で、タイの空港がこんなにでかいとはしらなんだ。
やはり旅は良い!
ウキウキとしながら、とりあえず入国。
トランジットの関係で、今夜はここで一泊です。
かねてより、出口に案内のものがいますからと知らせてもらっていましたので、小さなスーツケースを引きずりながらそれとなく探してみますと、た~くさんのそれらしい人の中から「西遊旅行」とかかれた紙を持った人を見つけることができまして、とりあえず一安心。
タイ人のその人は流暢な日本語で、「まだほかの人たちが来ていませんので、待っていてください」と言われます。
30分ほどその人の視界に中にある椅子に腰掛けて待っておりました。
やがて、グループの皆様が到着。
そそくさと集まりまして、今夜の宿へと向かいました。
(タイ人の添乗員さん。名前は忘れました)
道中、周りを見ますが、タイというところはたいそう発展をしておりますね。
あたしはこれほど立派な都市だとは思っておりませんでした。
そしてあたしは思い出した。
そうだ!30年前アメリカに行ったときにも、あたしは同じことを思ったのだ。
百聞は一見にしかず。
これからも、現場に身を置く旅を続けたいと心から思いましたよ。
そしてホテル到着後、夕食。
ここでようやく、落ち着いて皆様のお顔を拝見いたしました。
(当夜の食事)
ざっと見て、60代、70代の皆様がほとんどですね。
あたしより若いと思しき方は、親子様でご参加の娘さんが二人(どちらも30代)。
53歳のP、この中では若輩者でありました。
(つーか、みんな元気エエなぁ)
まだまだ初日ですので、お互いがどんなんや?という気もありまして、なんとな~く当たらずさわらずにて就寝。
ちなみに同室となりました方は、なんと82歳のおじいちゃん。
(この後、この方とはず~っと寝屋を共にするのでありました)
(大垣さんとおっしゃいますが、あたしは旅の間ずっと「オジイチャン」と呼んであげました。オジイチャンは嬉しそうでした。・・・知らんけど)
さて、翌朝はいよいよブータンです。
そして、起床は午前4時30分。
・・・
ハードなブータン旅行は、こうして始まったのでありました。
・・・つづく・・・
(この旅のブログは長いョ)