おはようございます。
曇り空ですが、本日も絶好調で氏神様の階段往復。
あとは天気図さえ芳しければ、あたしはいつでも御嶽に行く準備ができております。
高気圧さん、来てください。
さて、昨日の定休日は、予定通り「お墓のお精抜き」。
母方の両親が眠ります菩提寺で、その法要をいたしました。
あっついあっつい午後2時。
母をお寺まで連れて行き、車椅子でお墓の近くまで。
姉たちも一緒です。
墓前でおっ様の指示に従い、線香を上げ、灯明をともして、花を捧げ、ご先祖さま(あたしから言うと、母方のじいちゃんとばあちゃん)の最後の弔いをいたしました。
原理的に言いますと、先祖の弔いと言うよりも、お墓の弔いでありますね。
あたしにとっても姉たちにとっても、物心ついたときからありましたお墓が、今日を限りにただの石になるわけであります。
墓を石にする・・・それはものの5分で終わりました。
あっけないですが、あたしは「そうであろう」と思いながら、祈りの中にいました。
それが墓であるか石であるか・・・それは、それにまつわる人の言わば妄想ともいえる。
ただ、祈りがそこにとどまる限り、それは現象としてではなくて、気配としてあり続ける。
あたしの中の解釈は、そんなところです。
それで良いのだと思っております。
・・・
神様仏様をさわるのは、本当にあたしは怖い。
だから、昨日は一日ず~っと、「バチが当たりませんように」と祈り続けておりました。
無事法要を終えまして、記念撮影。
(墓石の真ん中が光っておりますね?・・・偶然?)
長い間お世話になりました墓石を抱きしめてやりました。
本当に、ありがとうね。
この下に眠る方々は、魂としては、実は奈良の高野山で永代供養をされております。
(魂が何なんだか?よくわからんのですが・・・)
あちらの世界のことは、坊主にお任せするしかありませんが、よくわからぬながらにあたしは心から祈っております。
あまねく穏やかでありますように。
いろいろ感じて考えた、昨日でした。
曇り空ですが、本日も絶好調で氏神様の階段往復。
あとは天気図さえ芳しければ、あたしはいつでも御嶽に行く準備ができております。
高気圧さん、来てください。
さて、昨日の定休日は、予定通り「お墓のお精抜き」。
母方の両親が眠ります菩提寺で、その法要をいたしました。
あっついあっつい午後2時。
母をお寺まで連れて行き、車椅子でお墓の近くまで。
姉たちも一緒です。
墓前でおっ様の指示に従い、線香を上げ、灯明をともして、花を捧げ、ご先祖さま(あたしから言うと、母方のじいちゃんとばあちゃん)の最後の弔いをいたしました。
原理的に言いますと、先祖の弔いと言うよりも、お墓の弔いでありますね。
あたしにとっても姉たちにとっても、物心ついたときからありましたお墓が、今日を限りにただの石になるわけであります。
墓を石にする・・・それはものの5分で終わりました。
あっけないですが、あたしは「そうであろう」と思いながら、祈りの中にいました。
それが墓であるか石であるか・・・それは、それにまつわる人の言わば妄想ともいえる。
ただ、祈りがそこにとどまる限り、それは現象としてではなくて、気配としてあり続ける。
あたしの中の解釈は、そんなところです。
それで良いのだと思っております。
・・・
神様仏様をさわるのは、本当にあたしは怖い。
だから、昨日は一日ず~っと、「バチが当たりませんように」と祈り続けておりました。
無事法要を終えまして、記念撮影。
(墓石の真ん中が光っておりますね?・・・偶然?)
長い間お世話になりました墓石を抱きしめてやりました。
本当に、ありがとうね。
この下に眠る方々は、魂としては、実は奈良の高野山で永代供養をされております。
(魂が何なんだか?よくわからんのですが・・・)
あちらの世界のことは、坊主にお任せするしかありませんが、よくわからぬながらにあたしは心から祈っております。
あまねく穏やかでありますように。
いろいろ感じて考えた、昨日でした。