ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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お布団がありがたいのだ

2009-09-10 11:18:00 | ノンジャンル
おはよ。

今朝は寒かったネェ。

一年を通して、ずっと使っています掛け布団ですが(夏の間は足元で足の置き場所となっています)、昨夜は、あたしの体をスッポリと包み込むという、掛け布団本来の姿になりました。(ずっと使っているとは言いながら、頃合いを見て、カバーはちゃんと変えています。だから、臭くないですよ・・・婚活中につき、イメージダウンを避けて)

おかげで、穏やかにしっかりと睡眠をとりました。
(とても良い夢を見ました・・・内容はナイショだよ)

さて、昨日のこと。

この頃あたしのマイブームであります「讃岐うどん」について、バアチャンに話しましたところ、流れで、

「バァチャン、行ってみるかい?」

と尋ねてみますと、

「いぐっ!」

と、全身でその意思を表明するのでありました。

ということで、昨日の定休日は、親子3人水入らずの外食でありました。

思い起こせば、不思議治療院Fにお勤めの愛に溢れるセラピストIちゃんの触発で、あたしは讃岐うどんにハマッタのであります。
(いかがわしい治療家Fとその助手I、そして、讃岐うどんとの関係は、こちらから↓
http://blog.goo.ne.jp/flower_f/

うどんって、うまいよ・・・(かつて息子も言っていました)

別段、回し者ではありませんが、お気に入りの「丸亀製麺」へと車椅子を積み込んでやってまいりました。

たぶん初めてであろうセルフのうどん屋さんへ、カクカクと電池仕掛けのオモチャみたいに動くジイチャンと、車椅子に乗ったバアチャンを引き連れまして、いざ突入~。

行った方にしかわかりませんが、レーンに沿って、お盆を持ってうどんを注文し、途中にあるテンプラとかオニギリとかを選んで、最終お会計に進むのであります。

「何にしますか?」と、かけうどん、ぶっかけうどん、かまたま・・・など、わかるように説明しますが、「普通のうどんでお願いします・・・」というお答えに、二人にはかけうどんを、そしてあたしはカマタマを注文いたしました。

そして、途中目に入るテンプラコーナーでは、ジイチャンとあたしはスルーでしたが、バアチャンだけは「サツマイモのテンプラを・・・」とご所望あそばすのであります・・・女だね。

さて、あらかじめ、忙しい昼時を少しずらしたおかげで、車椅子のバアチャンともども3人が座る席を確保いたしました。

おもむろに、食します。


(写真を撮っている事すら気がつかぬ、91歳と81歳であります)

年寄りは、筋肉と反射神経の加減のせいと思いますが、若い人と比べて、表情が読み取りにくいです。

だから、こうして写真を撮っても、なんとなくブスッとして見えてしまうことが多いです。

ただ、言葉には、そのはしっかりと表われるのですよ。

食後、「あぁ・・・おいしかったぁ・・・」と、ジイチャンとバアチャンはしみじみと漏らしたのでありました。

・・・

ある日、ある時の、たかだか970円の小さな出来事でした。

人生って、コレの連続のような気がします。

幸せって、なんなんでしょうねぇ・・・? おもろいね。


こんな昨日の定休日でした。




拍手の意味をようやく知りますた

2009-09-09 14:41:00 | ノンジャンル
こんにちは。

今日の定休日も、ノンビリとはしておりません。

したくても、できないあたし・・・

なぜか?・・・それはまた明日。


さて、昨晩ふと思い出した・・・

およそ10日前のこと。

田んぼ同好会の飲み会で、初参加した紅一点の、自称20代の童話作家(年齢不詳)の青木ゆうちゃんが、「ぴかさんのブログを毎日見ています。そして、拍手をするのですが、そのときにコメントもするのだけれど、それが送られないみたいなの。(はぁとまぁく?)」と、漏らしました。

このブログには、拍手という機能がついておりまして、実はあたくし、昨晩初めてそのボタンを押してみたのですよ。
(人のブログで拍手と書いてあると、たいがいボタンを押すのですが・・・)

すると、拍手のカウントがされると同時に、コメントできるようであります。

ゆうちゃんは、そのことを言っていたのでした。

しかし、せっかくコメントを書いてくれたものが、コメント欄には反映されておりません。

これは、機能的な問題であろう・・・と思いましたが、もしやと思い、管理者ページをのぞいてみました。

すると・・・ブログに反映されるコメントとは別に、管理者だけにわかるように、コメントが残されているところを見つけたのであります。

あらら・・・こんなことになっていたのね。

早速に、そこに残されているコメントを拝見したのでありました。

先ほど出てきましたゆうちゃんのコメントは、間違いなく届いておりました。

ゆうちゃん、遅ればせながら、アリガトネ。

そして、そして、なんと長男からもコメントが寄せられておりました。

名前のないコメントがいくつかあり、誰が発信したものかわからなかったのでありましたが、とある日のコメントに、「先ほどのは息子です」と書かれていたのでありました。

あらま、普段メールのやり取りさえしない親子なのに、こんなところに足跡を残していてくれたのね。

タケルよ、ご覧のとおり父はアホですが、精一杯命をいつくしんで生きておりますよ。

君をすでに独り立ちをしている男として認める父として、唯一お前に伝えられることがあるとすれば、役に立つことはできないにせよ、あたしは胸を張って堂々と、これが父の生き方ですとお前に言えることなのであります。

正直、お前のコメントと知ったときには、感激しましたよ。

同時に、「大人になったなぁ・・・」と感心しましたよ。
(親を親というより、人として話ができるという感覚を感じたのだけれど、わかるかな?)

君にも、遅ればせながら、コメントありがとね。

秋もますます深くなります。

体に気をつけて、ドンドコと突き進んでください。

心から、君を応援しています。

そして、父への応援も、よろしくお願いしまっす!

あたしもやりたいことに、ズンドコと突き進んでいきます。

楽しめよ~!

(以上、この場を借りまして、親子の会話を展開させていただきました。・・・親バカ)

朝青龍は正直者なのだ

2009-09-08 10:08:00 | ノンジャンル
おはよ。

今朝はドピーカン

そして、あたしは、絶好調~!

涼やかな秋風がそよぐ中、田んぼの稲はまだまだ頭を垂らすほどふくらんではおりませんが、その緑色は、実に鮮やかであります・・・良いッ!

排水口回りを覗いて、カエルかモグラか知りませんが、穴をあけていないかを確かめて、いざ本日も、お散歩にしゅっぱ~っつ!

40分ほど歩いてみれば、この時期ながら、Tシャツも汗ばむのであります。

良い季節なのでありました。


さて、昨夜はたまたまテレビをつけたら、タイトルは知りませんが、横綱朝青龍が特番で出ておりました。

この人も、いろいろあったようですね。

番組の中では、相撲の世界の中の話とは別に、モンゴルのこどもたちが朝青龍に憧れて相撲を学び、選抜チームとして日本にやってきて、日本の子供たちと相撲を取っている所が映されておりました。

朝青龍が、母国モンゴルへのご恩返しの意味もこめて、企画したようです。

遠い国から来たまわし姿の小さな子供たちに、朝青龍は、その頬を大きな両手で包んで、頬擦りをしていました。

それはとても良いお顔でした。

横綱の品格ということが、彼に対して一時言われましたことは知っています。

最強としていながら、「我、いまだ木鶏たりえず」と言ったのは、双葉山だったでしょうか?

そんな双葉山に、憧れとともに品格を感じるのは、日本人ならこその感度でありましょう。

昨夜のあたしは、それはそれとして、朝青龍のこども達への柔和な顔を見て、

「彼もまた、素晴らしい人間の品格を備えているではないか・・・」

と、素直に思ったのでありました。





燕が低く飛ぶ時は?

2009-09-07 09:43:00 | ノンジャンル
おはよ。

間もなく開店です。

今朝は、たくさんのが、田んぼを低く飛んでおりました。

燕は渡り鳥ですよね。

そろそろ出発の時なのでしょうか?・・・田んぼに集まるたくさんの虫を食べて、出発の準備をなさっておられるのかもしれないなと思いました。

ここにもまた、体の声を感じて生きている命を見ましたよ。

長旅の無事を祈っております。

どうぞまた、元気な姿で帰ってきてね。