ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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キミ君、無事でいてください。

2014-05-24 10:56:00 | ノンジャンル
おはよ。

大変良い天気となりました本日は、田んぼの代掻きです。

ただ、残念なことに、今日は隊長もヨシヒト君も都合が悪く、市野さんとあたしというロートル2人組での代掻きとなりました。

(頼みのキミ君はタイに赴任してしまって役に立たない)

それでも何とかなるのが12年目となります田んぼ同好会

あたしは年寄りの世話の後、9時前にモッコリ山からトラクターを出撃させます。


ブロロ~ンッ!と一発で咆哮をあげまして、二つあるギアのどちらも最速にして田んぼへと向かいました。
(それでも時速12kmくらいなんだ)

ちょうど田んぼに差し掛かると、反対側から市野さんも軽トラックで来てくれました。

この瞬間が、心強いのだなぁ・・・


さて、いよいよ代掻き開始ですが、まっすぐ走るだけは得意なあたしと違ってセンシティブな運転もできる市野さんにここからは交代です。

経済用語でいうところの比較優位ですね?

市野さんは、性格通りにやさしく丁寧に代掻いてくれました。




そしてあたしは・・・

市野さんが作ってくれたトンボで、今回初めて田んぼの土慣らしをやってみました。

本来平らでないといけない田んぼですが、過去11年の間に田んぼの隅の土が偏って盛り上がってしまっているのだよ。

それがどうにも苦になって、市野さんに無理を言ってトンボを作ってもらい、それで土を慣らしてみたのだ。

エンヤコラと頑張りまして、張られた水面からは飛び出ていない程度には平らにできたと思う。

こののち、水位が安定したらどうなるか?が気になるところですね。


さて、1時間ほどの作業を終えて代掻きは無事に終了。

12年目のお米作りも、何とかスタートいたしました。

市野さん、お疲れ様でした。


来週はいよいよ田植えです。

美味しいお米がたくさん実りますように。

心から祈っています。




P.S.

田んぼ同好会の連絡網で、タイのキミ君にもメール。

「クーデターは大丈夫か?」

と尋ねましたら、

「ありがとうございます。
今のところは大丈夫です。夜、10時以降は外出禁止みたいです。

公宏」


という返信が参りました。

口数の少ないいつものキミ君が、元気でいるようで安心しました。

キミの分のお米もとれるように、今年もみんなで頑張るからね。

早く帰ってきてね。

そして・・・

はやく田んぼ手伝ってください!

(田んぼ同好会全員の切実な願い)




親子は今日も朝から元気でつ

2014-05-23 10:40:00 | ノンジャンル
おはよ。

シフトの都合で、昨日一日お仕事に行ったらまた今日はお休みとなりました次男です。

そして親子は早起きです。

ということで・・・

天気が良いので、2度目のプチツーリング。

今朝は常滑市の尾張多賀神社へお参りツーリング。

亀太郎の後部座席にすっかり慣れた次男は、コーナリングもリーンウィズで体をバイクに預けるようになりました。

こうなると運転手も楽なのだ。

30分ほど走りまして、無事到着。



小さな境内ですが、お社はそこそこ格式があってなかなかよろしい。

二人でしっかりとお参り。

あまねく穏やかでありますように。


その後の帰り道で、小高い丘の上の道から左手に伊勢湾が望めた。

「おっ?良い眺め!」

そう思ったお父さんは、その先のコンビニでコーヒーを買って、再びUターンしてその丘の上の道端に亀太郎を止めた。

セントレアがはっきりと浮かぶ伊勢湾を、次男と二人でコーヒー飲みながらしばしの休憩。



なにやら気持ちが良いじゃないか!

こうして今朝も朝から楽しんだ親子ですた。


・・・

さ、お仕事も頑張ろう!



怒涛の定休日 with次男

2014-05-22 11:28:00 | ノンジャンル
こんにちは。

昨日は定休日の上に次男がお休みでした。

当初、あれやこれやのお父さんの仕事は一人で動くつもりをしていましたが、朝方息子が「ボクも行く」と言う。

ということで、朝の年寄り宅訪問に始まり、外回りのあれこれすべてに彼と行動を共にいたしました。

年寄りの食事の世話(思いがけぬ孫の出現に喜ぶ年寄り二人・・・)の後は、名古屋までひとっ跳び。

そこでバタバタとお父さんはお仕事をやっつけまして、お昼前に帰半。

道中でこんなものに出くわして、二人で大騒ぎをしながらパシャリ!



レッドブルの宣伝カーだな。

その後せっかくでしたので、二人で外食。

こういう時でないと、外で食べることないもんね。


お昼を過ぎて、買い出しも二人でこなして、再び年寄り宅へ。

朝のことに、じいちゃんが調子が良ければ、車に乗せて好きなコーヒーを飲みにつれて行ってやろうかと次男と話していましたが、朝はまだ調子がよろしくなくて行けず、じいちゃんはそれはそれは行きたそうにしていた。

そこでもう一度来るから・・・と念を押していたんだな。

1時過ぎに行ってみれば、じいちゃんは背広を着て待っていた。

それほどに楽しみにしてくれているのなら、それはそれで二人で誘った価値はあったというものだ。

杖を突いてヨロヨロヨタヨタとますますおぼつかなくなっている足取りでしたが、それでもイソイソと車に乗り込み、3人ですぐ近くの喫茶店へ。

「サンドイッチはどうだ?ケーキはどうだ?」と次男に相好を崩しながら勧めるじいちゃんでした。

3人でおいしくコーヒーをいただいて、じいちゃんはその間、何度も何度も同じ話を繰り返していました。

次男もこのブログを見ているから、書いていいものかどうか迷いながら書きますが、こんなじいちゃんの行動に対する次男の反応と言うのは、言葉にするのが難しいですが、あたしからすると仏様のような対応に見えるんだ。

ニコニコとしながら、ただただ聞いている・・・分別があるはずの56歳のあたしにできないことを彼は簡単にやってのける・・・それがすごいとあたしは己を反省をしながら眺めていた。

「障害者は宝物なんです」とかつて言われたことを、あたしは実感していました。

孔也君、おじいちゃんは本当に喜んでいました。

ありがとう。


コーヒーを飲み終えて帰りの車の中で、じいちゃんは何度も「ありがとう」と言ってくれた。

孫とコーヒー飲めてよかったね、じいちゃん。


も年寄りの世話に来てくれまして、それからしばらく隠居で過ごし、やがて帰宅。

その後、夕食までの間、次男は次の旅行のスケジュールを練っていました。

話の流れで、6月にはどうやらあたしと北陸に行くことになるらしい・・・



あたしというものが何であるか?

あたしの存在理由は何か?

次男のお陰で、その答えの核心に近づいている気がしています。

(それほど大そうなものではないですが・・・)









お世話になります

2014-05-20 14:57:00 | ノンジャンル
こんにちは。

今日はお仕事のお仲間の皆様が、京都に行っておられます。

「わかっていると思うが、全員参加だかんねっ!」会長さまにも申し渡されてはおりましたが、それは重々承知の上で、伏して曲げてまた伸ばしてもっと曲げて、欠礼をさせていただきました。

会員各位の皆様には、感謝以外の何物もございませぬ。

ありがとうございます。

(このご恩は、いつか必ず何かの形で・・・忘年会の一発芸ではだめでつか?)


さて、そんなことを心の隅にとどめながらも、今朝も田んぼへ。

今日も今日とて水が張れていなかった。



アゼのぐるりを見渡すのだが、水の跡はあるにせよ漏れているというほどのことが見当たらぬ。

・・・なぜ?

ただ一つ不思議だと思ったのは、前日開けていたはずの出水口の栓が閉じていた。

・・・だれ?


結局今朝8時に再び栓を開けて、出水を確認して9時に再び田んぼへ出向いて確認。

それながらに溜まっていると思われた。

そして10時開店間際にも再度確認に行ってみたが、やはりほどほどに溜まっていると思われた。

これ以後はお仕事ですので、また明日を待って確認したいと思います。


毎年毎年こんなことを繰り返しておりますが、それでも何とかやってきたですね。

ちょうどお隣の田んぼでは、きれいに張られた水の上を、トラクターで代掻きしておられました。

ちょっとうらやましかったです。


あと残り4日・・・がんばろう!




開店前までが忙しいという不思議

2014-05-19 10:17:00 | ノンジャンル
おはよ。

次男は本日はお仕事がお休み。

なのに・・・4時に目覚める親子です。(早すぎるよ)

窓外がまだ暗いうちに、することもなくて顔を見合わせる二人。

お茶なんぞ飲んで、やがて4時半。

業を煮やしたお父さんが提案してみた。

「日の出を見に行こう」(それもバイクで)

4時50分の日の出時刻にはぎりぎり間に合うかどうかというところでしたが、次男が行くと言えば行ったるわい。

躊躇するとも思いましたが、あにはからず「行く」と言う。

すぐさま準備をしまして、いざ亀太郎再び出撃と相成りました。

日の出を見るだけなら、時間的に近くの半田港へ行けばよかったのですが、それではおもろくないのだね。

ということで、「河和まで行くけんね」と告げて、タンデムでしゅっぱ~つ。

やがて・・・



朝ぼらけの海にと立ちました。

海も空も正しく穏やかで、「おう、よう来たのぉ、われ」と笑顔で迎えてくれているようでした。

途中のコンビニで買ったお茶を飲みながら、しばし休憩。

そのまま帰る手もありましたが、ここまでで随分とバイクのケツに乗るのにも慣れている様子がわかりましたので、

「知多半島一周してみるかい?」

と聞いてみた。

すると、「行こうか?」という返事。

親子は再び亀太郎にまたがりまして、師崎経由でグルリと一周してきました。

6時40分ごろに無事帰宅。

ドン!



孔也君、楽しんでいただけましたでしょうか?

また機会がありましたら、タンデムツーリングしましょうね。

(もう少し体重を落としてくれると、お父さんも亀太郎も嬉しい)


その後、仕立て屋さんを回り、年寄りの確認をして、田んぼへ。

一昨日に水を入れた田んぼですが、昨日見たときもまだ水が張れていなくて、そして今朝もまた不十分な水位の田んぼでした。

さほどに漏れている形跡はないのですが、それと思しきところは手を入れてみました。

日中に見に行けないので、実際の様子がよくわかりませんが、今週末の代掻きまでにはなんとしても水を張らないといけないのだよ。

毎年のこととはいえ、頼むぞ、田んぼ!


今しばらくは、朝が忙しい毎日となりそうです。


P.S.

開店後にメールチェックをしましたら、次男から昨日のメールがありました。

「あんがい、バイクに乗る前は、ビビりで、怖かったけど、乗ってみたら、風が、気持ちよくて、最高だったよ。ありがとうございました。〓バイクってこんなもんなんだ。いつもバイクのレースとか見てるから、怖いと思うのだろうにゃ。また乗るでげす。」

コケないように、安全運転します。by 父さん