新しい学校に転勤すると、当然のことだが、違和感を感じることがある。
その違和感は、学校を変えるのに役立つことがある。
例えば、校内での文書の決裁方法についてである。
新しい学校の校内決裁用紙を見たときに、違和感を感じた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/70/09ffef4215611c0eaef2a74e6d4e2a3a.jpg)
下半分は不要ではないかと感じた。
下半分にある「○○について」の○○には、文書のタイトルを書かなくてはならない。
いちいち書くことになる。
この決裁用紙の後には、決裁を受けるための資料が添付される。
その資料には、タイトルが書かれてあるはずだ。
それならば、決裁用紙にいちいち書く必要は無い。資料を読み始めれば分かることだ。
これまでの勤務してきた学校でもそうだった。
「○○について」の、○○の部分を書くのに必要なのは、10秒程度かもしれないが、年間には何十回、何百回と書くことになるだろう。
その積み重ねは相当なものになる。
この決裁用紙には、「標題」は書かなくてもよいのではないですか?添付資料には書いてあるはずなので。」
と、提案したら、「助かります」「有り難いです」という声が返ってきた。
職員の方々も、そう思っていたようである。
今後は、決裁用紙自体も不要になることだろう。
効率化が図られれば、それに越したことはない。
転勤したときは、新しい学校のルールに違和感を持つことがある。
意味があって、大事にしているならば別だが、違和感を感じたら、どんどん改善の提案をした方がよいと考えている。
転勤した直後は、特にチャンスである。
その違和感は、学校を変えるのに役立つことがある。
例えば、校内での文書の決裁方法についてである。
新しい学校の校内決裁用紙を見たときに、違和感を感じた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/70/09ffef4215611c0eaef2a74e6d4e2a3a.jpg)
下半分は不要ではないかと感じた。
下半分にある「○○について」の○○には、文書のタイトルを書かなくてはならない。
いちいち書くことになる。
この決裁用紙の後には、決裁を受けるための資料が添付される。
その資料には、タイトルが書かれてあるはずだ。
それならば、決裁用紙にいちいち書く必要は無い。資料を読み始めれば分かることだ。
これまでの勤務してきた学校でもそうだった。
「○○について」の、○○の部分を書くのに必要なのは、10秒程度かもしれないが、年間には何十回、何百回と書くことになるだろう。
その積み重ねは相当なものになる。
この決裁用紙には、「標題」は書かなくてもよいのではないですか?添付資料には書いてあるはずなので。」
と、提案したら、「助かります」「有り難いです」という声が返ってきた。
職員の方々も、そう思っていたようである。
今後は、決裁用紙自体も不要になることだろう。
効率化が図られれば、それに越したことはない。
転勤したときは、新しい学校のルールに違和感を持つことがある。
意味があって、大事にしているならば別だが、違和感を感じたら、どんどん改善の提案をした方がよいと考えている。
転勤した直後は、特にチャンスである。