以前、デンゼルワシントン主演の「イコライザー」という映画について書いた。
デンゼル・ワシントン主演の映画「イコライザー」の見所
この映画が好きである。繰り返し見てしまう。
デンゼルワシントン演じるマッコールがものすごく強い。(少し残酷)
そのアクションシーンも好きだが、ほかにも好きなシーンがある。
そのシーンは、他の人には印象に残らないだろうなあというシーンである。
その1つが、映画が始まって15分ほどのシーンである。
「穏やかな声が聴きたい」(I just kind of felt lke a quiet voice)という台詞のシーンである。
主人公のマッコールは、悪人には容赦ないが、それ以外の人にはとても優しい。常に穏やかに話す。
仕事に疲れた少女娼婦のアリーナが、主人公のマッコールに話しかけてくる。
マッコールが、「どうしたんだい」(so?)と問うたときに答えるのが、アリーナの「穏やかな声が聴きたい」という台詞である。
このシーンを見ながら、こう思う。
(そうそう、仕事に疲れた人は、穏やかな声に癒やされるんだよなあ)
(この台詞が、マッコールの穏やかさを伝えるんだよなあ)
たぶん、他の人は、あまり心に残らないシーンかもしれないが、自分は印象に残る。
もう1つは、片付けのシーンである。
自分を律する男という感じがする。
始まって5分ちょっとくらいだろうか。
午後6時半くらいに食事を一人でとり、食器を洗う。
最後にシンクの水を綺麗に拭き取るシーンである。
以前のブログにも書いたが、何か修道士のような(日本でいえば修行僧のような)雰囲気を感じさせる。
自分を律する主人公という感じが伝わってくる。
こんなシーンが印象に残るのは、自分くらいかなあと感じながら、このシーンが見たくて、この映画を繰り返し鑑賞しています。
いい映画です。
「イコライザー」
(「イコライザー2」もある。2もおもしろい。けれども、1の方が好きだなあ)
(もし「イコライザー3」が製作されたら?もちろん観に行きます。)
デンゼル・ワシントン主演の映画「イコライザー」の見所
この映画が好きである。繰り返し見てしまう。
デンゼルワシントン演じるマッコールがものすごく強い。(少し残酷)
そのアクションシーンも好きだが、ほかにも好きなシーンがある。
そのシーンは、他の人には印象に残らないだろうなあというシーンである。
その1つが、映画が始まって15分ほどのシーンである。
「穏やかな声が聴きたい」(I just kind of felt lke a quiet voice)という台詞のシーンである。
主人公のマッコールは、悪人には容赦ないが、それ以外の人にはとても優しい。常に穏やかに話す。
仕事に疲れた少女娼婦のアリーナが、主人公のマッコールに話しかけてくる。
マッコールが、「どうしたんだい」(so?)と問うたときに答えるのが、アリーナの「穏やかな声が聴きたい」という台詞である。
このシーンを見ながら、こう思う。
(そうそう、仕事に疲れた人は、穏やかな声に癒やされるんだよなあ)
(この台詞が、マッコールの穏やかさを伝えるんだよなあ)
たぶん、他の人は、あまり心に残らないシーンかもしれないが、自分は印象に残る。
もう1つは、片付けのシーンである。
自分を律する男という感じがする。
始まって5分ちょっとくらいだろうか。
午後6時半くらいに食事を一人でとり、食器を洗う。
最後にシンクの水を綺麗に拭き取るシーンである。
以前のブログにも書いたが、何か修道士のような(日本でいえば修行僧のような)雰囲気を感じさせる。
自分を律する主人公という感じが伝わってくる。
こんなシーンが印象に残るのは、自分くらいかなあと感じながら、このシーンが見たくて、この映画を繰り返し鑑賞しています。
いい映画です。
「イコライザー」
(「イコライザー2」もある。2もおもしろい。けれども、1の方が好きだなあ)
(もし「イコライザー3」が製作されたら?もちろん観に行きます。)