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森信三先生の食事のとり方・・・「飯菜交互別食法」

2021年04月26日 | 健康・病気
 昨日、先日と「三角食べ」「ばっかり食べ」について書いた。


 先日のブログ・・・ 自分が「三角食べ」をしなくなった理由

 昨日のブログ・・・ 自分の食べ方は、マナー違反だった。・・・この食べ方をしている人は結構いると思うのだが・・・




 自分が尊敬している森信三先生は、「飯菜交互別食法」をしていたそうだ。



 「ご飯が喉を通ってしまうまでお菜(おかず)を口に入れない。これ食事の心得の根本要諦である(飯菜交互別食法)」
   「森信三先生 一日一語」  p.13 (1月20日のページ)





 森先生の食べ方は、「交互」なので、「三角食べ」になるのだろう。

 しかし、「三角食べ」でよく言われる「口内調味」は、決してしないということになる。

 (自分も口内調味はしないなあ)

  「口内調味」とは、調味(味付け)していない飯など主食に、おかずや汁物を付け合わせて口に入れ、口内で噛みながら混ぜ合わせる食べ方である。

 

 おかずならおかずをしっかり噛み、咀嚼して、喉を通ってから次に食べる物を口に入れる。

 「ばっかり食べ」をしがちな自分だが、この「飯菜交互別食法」ならできそうである。
コメント
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