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異世界者のコミック「転生したらスライムだった件」が面白かった

2021年07月22日 | 本と雑誌
 はまってしまった。

 コミック「転生したらスライムだった件」(1~17巻)である。

 主人公のスライムがとんでもなく強くなっていく。



 もともと、強い主人公が出てくる話は大好きである。

 だから映画「マン・オブ・スチール」(主役はスーパーマン)や

 小説「剣客商売」(主人公の秋山小兵衛じいさんはとんでもなく強い)が好きである。

 

主人公の「リムル・テンペスト」は強いのだが、周りの仲間を助ける義理人情がある。

 これも惹かれる理由である。



 当然周りの者も主人公に惹かれていく。(というよりも「神」のように崇めていく)

 何も知らない外部の者が、主人公を侮辱する言動を取ったときの周りの者の反応も激しい。(私のボスを侮辱するとただではおかないよ、という反応が必ず起きる。)

 

魔物や悪意を持った人間からの襲撃があり、それをスライムが中心になって倒していくという話になっている。

 強い魔物もたくさん出てくるが、それ以上にスライムが強いので、倒される心配はない。

 どれだけスライムが強くなっていくかを楽しむ作品でもある。



 また、勧善懲悪のストーリーなので、悪い奴は必ずやっつけられてしまうし、善い行動をする者は救われる。

 そういうのが好きな私は安心して読み進めることができる。

 あまり異世界者のコミックを読んだことのない人にはお勧めです。

 面白いです。
 
コメント
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