映画「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」を観てきた。
「ザ・ファブル」の続編である。
面白かった。
岡田准一氏のアクションがすごい。
堤真一氏の悪役ぶりもよかった。
悪役が怖かったり得体が知れなかったりすると、映画が締まる。
話は変わるが、「羊たちの沈黙」のレクター博士、「ブラックレイン」の松田優作、「ターミネーター」のシュワちゃんの悪役ぶりはすごかったなあ。主役より目立っていたもの。
本作は、テンポがよくて、飽きさせない。
ユーモアもある。佐藤二朗氏のアドリブのようなボケは面白い。(ジャッカルでは全く笑えなかったけれども)
一緒に観たカミさんは「もう1回観たいなあ」と言っていた。
自分もそう思えるくらい楽しかった。
(ただ、「ゴジラvsコング」をまだ観ていないんだよなあ。それに、来週は「ブラック・ウィドウ」も公開されるから、2回目を観るのは難しいかもなあ)
いい映画だったが、少し気になるところもあった。
ここから先は、重箱の隅をつつくような話なので、気にする人はいないと思います。
読むだけ時間の無駄かもしれません。
映画に大嘘はつきもの、というか嘘の設定の元に作られるのだから、大きな嘘はあってよい。
ただ、小さな嘘は気になる。
その「小さな嘘」が引っかかる。
たぶん、あんまり気にする人はいないシーンだと思う。
自分だけかなあと思って、うちのかみさんに話したら「私も気になった!」と言っていた。
それは、「平手友梨奈氏の脚が健康的だったところ」である。
4年間、車いす生活という設定である。当然脚は弱っている。
しかし、はじめに見せた車いすに座る姿(脚)は、すぐに立って歩けるような力強さがあった。
後半のリハビリのシーンでは、本当に弱々しく感じた。演技もうまいと思う。
ただ、気になったので仕方がない。気になるものは気になるのである。
まあそんな些細なところは気にせず、観て楽しんでいただけたらと思う。
「ザ・ファブル」の続編である。
面白かった。
岡田准一氏のアクションがすごい。
堤真一氏の悪役ぶりもよかった。
悪役が怖かったり得体が知れなかったりすると、映画が締まる。
話は変わるが、「羊たちの沈黙」のレクター博士、「ブラックレイン」の松田優作、「ターミネーター」のシュワちゃんの悪役ぶりはすごかったなあ。主役より目立っていたもの。
本作は、テンポがよくて、飽きさせない。
ユーモアもある。佐藤二朗氏のアドリブのようなボケは面白い。(ジャッカルでは全く笑えなかったけれども)
一緒に観たカミさんは「もう1回観たいなあ」と言っていた。
自分もそう思えるくらい楽しかった。
(ただ、「ゴジラvsコング」をまだ観ていないんだよなあ。それに、来週は「ブラック・ウィドウ」も公開されるから、2回目を観るのは難しいかもなあ)
いい映画だったが、少し気になるところもあった。
ここから先は、重箱の隅をつつくような話なので、気にする人はいないと思います。
読むだけ時間の無駄かもしれません。
映画に大嘘はつきもの、というか嘘の設定の元に作られるのだから、大きな嘘はあってよい。
ただ、小さな嘘は気になる。
その「小さな嘘」が引っかかる。
たぶん、あんまり気にする人はいないシーンだと思う。
自分だけかなあと思って、うちのかみさんに話したら「私も気になった!」と言っていた。
それは、「平手友梨奈氏の脚が健康的だったところ」である。
4年間、車いす生活という設定である。当然脚は弱っている。
しかし、はじめに見せた車いすに座る姿(脚)は、すぐに立って歩けるような力強さがあった。
後半のリハビリのシーンでは、本当に弱々しく感じた。演技もうまいと思う。
ただ、気になったので仕方がない。気になるものは気になるのである。
まあそんな些細なところは気にせず、観て楽しんでいただけたらと思う。