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「朝食は絶対必要」派の根拠は何だろう?私は「朝食を食べない」派だが体調がよい

2021年08月03日 | 健康・病気
 本日人間ドックに行った。

 検査の結果は、「良好」だった。

 しかし、どうも納得いかないことがある。

 それは、「朝食の強要」である。

 この1年で6キロほどの減量に成功した。

 そのおかげで、数値はいずれもよくなった。

 ただ、「保健指導」があり、生活習慣についての指導をされた。

 そこで言われたのが

 「朝食をしっかり取ってください」

 である。

 朝食を取らないことで、午前中の体調がよい(眠気がない、腹の重たい感じもない)ことを伝えた。

 また、朝食を食べずに、昼食の量も減らしたことで、体重もこの1年で6キロほど落ちてきている。

  その私の現状(朝食を取らない方が体調がよい、体重も落ちてきている)には全く聞く耳を持たず、

 「朝食を取ってください」

 という指導をされるのには驚いた。

 「朝食絶対必要」派の根拠は何だろう?

  江戸初期までは、日本人は1日2食だったはずだ。

 

 そもそも、今の日本人は食べ過ぎが原因となる体調不良を抱えている人が多い。

 1食や2食減らした方が健康になる人の方が多いはずだ。

 (少なくとも自分は減らしたことで体調がよくなり、体重も落ちてきた)

 肉体労働などで1日に3食を食べる必要がある人もいるかもしれないが、一律に朝食を勧めるのはいかがなものだろう。

コメント
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