仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

「普通のおじさんみたいな人が、実はめっぽう強かった」という映画はお好きですか?

2021年08月26日 | 映画
 職場で映画の話をしていたら、

 「イコライザー」が好き

 「会計士」が好き

 「96時間」が好き

という話になった。

 


・・・どれも「普通のおじさんみたいな人が、実はめっぽう強かった」という話ですよね。

 

どうやら自分がおじさんになると、「強いおじさんの話」を求めるものらしい。

 上の3つの映画、どれも面白いです。



 以前紹介した「Mr.ノーバディ」も面白かった。

 以前のブログ → 映画「Mr.ノーバディ」・・・すっきりしたい人にお勧め

 あんまり強そうではにおじさんが、やられながらも敵をやっつけていく。

 しかも、家族を守るために、容赦なく戦っていくところがよかった。



 そうそう、この「普通のおじさんみたいな人が、実はめっぽう強かった」というジャンル?の映画は好きだが、あまり見たくないものもある。

 それは、家族を失った復讐が動機になっている映画である。

  例えば、妻、子供の命を奪われたことへの復讐で戦う主人公は、悲壮感が漂いすぎてつらくなる。

 そもそも、家族の命を奪われるシーン自体を見たくない。



 家族を守るため、家族や仲間を救うために戦うおじさんの姿を見たいのである。

 そういう意味では、上で紹介した

 「イコライザー」「会計士」「96時間」「Mr.ノーバディ」はオススメです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする