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少食・粗食で健康な方々・・・朝食を食べない派の自分の弁明(私の健康法 食事編)その2

2021年08月23日 | 健康・病気
 昨日のブログ「少食・粗食で健康な方々・・・朝食を食べない派の自分の弁明」の続きです。

 少食・粗食で健康な方々は、他にもたくさんいらっしゃる。



 掃除の神様と言われる鍵山秀三郎氏は、朝食を食べない。



 以前ブログで紹介した「若返る健康少食」の船瀬俊介氏も食べない。

 以前のブログ「「若返る!健康少食」・・・1日1食のメリット



 「「空腹」が人を健康にする」を書いた医師の南雲吉則氏は、「1日1食」を提唱している。



 「空腹」こそ最強のクスリを書いた医師の青木厚氏も、朝食を抜いて、「16時間の断食」をすることを勧めている。



 以前ブログで紹介した「無病法」の著者、ルイジ・コルナロ氏も、少食(氏の場合は、「極少食」)を勧めている。

 以前のブログ「自分の生活に「極少食」を取り入れたくなる本・・・「無病法」 ルイジ・コルナロ著(PHP) 」




 以上のすべての少食・粗食を提唱された方に共通しているのは、「自分で実践し、健康になった事実がある」という点である。

 この事実は重い。

 「1日3食」を提唱している方々の言葉には、健康になるという事実や裏付けはない。

 あるのは、理論だけである。

 


 最後に、断食療法で多くの難病患者を治し、健康にしてきた甲田光雄氏の言葉を紹介する。



 「まずは半日断食(朝食を抜くだけの断食)を正しく実行してみて下さい。痩せるのはもちろんのこと、体調が驚くほどよくなって、病気が改善されるはずです。

 そして、見違えるほど健康な体を取り戻すことができるでしょう。


 「奇跡が起こる半日断食」甲田光雄著 p.24

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