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Pretenderの備忘録

銀座 フレンチ レペトウ

2006-10-21 16:34:22 | グルメ
西洋銀座のフレンチ
企画もので、朝、6:30集合で、飯島シェフの築地市場の買い出しの見学。実はシェフが30分ほど遅れてきた。仕事じゃないと、僕はこういうのは全然平気、笑。
松茸を買うシェフ。松茸はもう終わりらしい。食べ頃のものともう少しのものの比較とか、中国産との比較を教えてくれる。柿、アボガド、イチジク、栗なんかも買う。アボガドは売れ具合が触感と色とでわかる。
場内に入る。行きつけの店があるようで、赤ムツ(のどぐろと呼ぶらしい)、ヒラメ、エビを買う。その他、明日のお客様のためと、穴子なんかも買っていた。今年は、鯖が脂がのって美味しいらしい。

メニュー
アペリティフ(愛媛産富有柿、イチジクとルーコラ、クレソンのサラダ、ヴァニラと黒胡椒風味のヴィネグレット)

江戸前活才巻エビのサラダ下手
アボガド、グレープフルーツ、マーシュとロブスタークリームソース

岩手産松茸のパイ包み焼きスープ

千葉産のどぐろのオーブン蒸し
ポロネギとチャーヴィル、ロゼシャンパンバターエミュルジョン

青森産ヒラメと根セロリ、赤ワインレヂュクションのマーブル仕立て

温かいチョコレートフォンダン
抹茶アイスクリームと自家製瞬間マロングラッセ添え

プティフル、コーヒー

ワインはシャンパーニュが、Moutard brut Grand Cuvee, 白がブルゴーニュブラン、赤がなんだか忘れた、笑。

料理は松茸とか和食のヒントを入れながら、重すぎず、ヌーベルキュイジーヌのように奇をてらわず。コンソメが自分的にはちょっと辛かった以外は満足。

コメント
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