第13回は、お台場で見た。第17回は、協賛席というので5000円のチケットの椅子席で観た。今回は抽選に当たっての席。抽選にあたった人の席は椅子はないが、シートがきちんとしかれていて、その上で見ることになる。一枚のシートに約160人が座れるようになっているという。仮設トイレ、売店も充実。5時から開門で、5時半前に着いたが、出口に近いシートは埋まっていて、出口からは遠い前方の席。売店は6時過ぎには食べ物はほぼ売り切れだった。弁当とビールと水、シートを持参したので特に問題はなかった。シートは敷いてあるが、昼間の熱さが、コンクリートに残っていて、かなり熱い。その上に持参したシートを敷いても熱い。座布団のようなものがあればいいのだろう。抽選に当たってチケットを持っている人は、コンクリートの上になるが、チケットのない人は、砂利が敷き詰めてある会場となる。非常に近くでダイナミックに花火を見ることが出来た。全6部構成。最初の約20分が、ファンファーレ。次の20分が音も楽しむ趣向。次の20分が、玉名、作者名を読み上げるコーナーもあり、全国からの力作。第四部の3分、第五部の約20分で大きく盛り上がり、最後の3分で終了。アットいう間だったが、非現実的な時間を楽しめた。熱かったが、ゆったりとした時間、日本の夏だった。帰りは、勝どき駅を避けて、かといって、第二会場もある豊洲までは歩かず、月島で都営線に。終了から1時間かかったが、無事に電車にも乗れた。帰りの混雑、仕方ないけど、花火はいつも大変。お台場で電車に乗るために二時間並んだこともあるし、有楽町線で人身事故で勝どきがあふれて銀座まで歩いたこともあった。今回はまあまあ、笑。バスもタクシーもほとんど走ってないし。
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