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Pretenderの備忘録

酒と涙とジキルとハイド

2014-04-16 23:58:28 | 芝居・ミュージカル・バレエ
東京芸術劇場 プレイハウス E列3番
三谷幸喜作
片岡愛之助
優香
藤井隆

コメディーであり、それなりに楽しめる。
楽屋オチに近い笑いも多い。
愛之助は努力家でもあるが、劇団Exileの時も思ったが、器用に何でもこなす。
藤井隆、舞台が多く、観る機会も多いが、今回は演技力というよりは、馬鹿ができるということか。
優香、きれいだなと思う。

ストーリーは、STAP細胞を意識したような話となった。
おそらく当初は異なる構想だったのだろう。

高校生の団体が入っていた。先生の趣味か。
彼らの中から、愛之助を観て、歌舞伎に足を運んでくれる若者が出てくれると嬉しい。
愛之助もそのためにやってるようなところもあろうし。
コメント
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