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Pretenderの備忘録

肌の記憶

2020-05-12 19:05:13 | 芝居・ミュージカル・バレエ
劇団年一(ねんいち)
 賀来賢人、柄本時生、岡田将生、落合モトキ
脚本演出 加藤拓也

売れっ子俳優たちのリモート演劇。、

舞台は2120年のリモート社会。人が実際に会うことが滅多にない社会で人々は音来で繋がっている。各人が幼馴染として成長していく。6歳、11歳、18歳、23歳、25歳、30歳と時が経っている。途中で、他の役をやることもある。

人が実際に会えない社会の閉塞感や、セックスの話等。本は、この事態で急ごしらえなんだろうが、面白い取組みだとは思った。

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マーラーフェスティバルオンライン2020 #4

2020-05-12 14:14:53 | 音楽 Classic
Documentary Symphony no. 4 ‘A child in heaven’ 
Concert stream Symphony no. 4 Concertgebouworkest conducted by Iván Fischer (2010) 

soprano: Miah Persson

四番は個人的にあまり好きでない。マーラーチクルスでは当然、新日本フィルと井上、日本フィルと山田、等では聴いているが、四番だけがかかる際にわざわざ足を運ぶことは少なかった。他の交響曲とフレーズが重なり、時間が短く、何か物足りなさが残るからだろうか。これは一番にも言えることだ。ライブで印象に残っているのは、大昔NYフィルで、ジューン・アンダーソンのソプラノ、指揮は大好きだった故シノポリ。

ドキュメンタリーで流れる画像が、自分が四番を聴いているときの脳内の画像と同じようだったので、びっくりした。どこかで私はこの情報を得たのだろうか。

フィッシャーの指揮は安定、オケもメリハリがつき、パーションの伸びやかな歌声が最後を締める。
食わず嫌いだったかな、意外と良いなというのが感想。
明日はいよいよ、五番だ。
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新型コロナウィルスの影響 その10

2020-05-12 13:45:59 | 日記
コンサートや演劇関係の中止が相次いでいる。

四月、五月が一度もなかった。
六月も準備があり、難しいようだ。
また、来日関係は、スカラ座のように秋のものも中止になってきている。

六月、七月も芝居は今のところ、中止も出てきている。稽古等の準備が難しいのだろう。
クラシックは、14日の動向を見極めてということだろうが、来日関係は難しいだろう。国内で代役を立てるとか、いろいろと調整が進んでいるのだろう。国内の人も、海外の仕事が無理になっているわけだし。

払戻対応、びわ湖とか三鷹とか自治体の傘下の組織の対応は早かった。そういう点で、都響はお知らせは来るが、その後の動きが遅い。松竹は歌舞伎会会員なので、引き落とされた分が払い込まれ、四月分は引き落としが止められていた。国立劇場は、あぜくら会会員なので、引き落とされた分が払い込まれていたが、四月公演は一度引き落とされており、また払い込まれるようだ。

新国立劇場は、チケット毎に、封筒を分けて、申請する必要がある。アトレ会員で、アトレカードで引き落とされているのだから、払い戻せばいいのにと思うが、会員でもアトレカード以外での引き落としを認めていたから、こんな面倒なことになるのだと思い当たった。

劇団サイトをぴあが運営している場合は、発券してしまった場合は、発券したコンビニに持っていけば、現金ですぐに払戻してくれる。発券前だと、手続きをWEB上で行い、銀行振り込みを数週間待つことになる。
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