Documentary Symphony no. 7 ‘How the night gives birth to the day’
Concert stream Symphony no. 7 Concertgebouworkest condu 。cted by Pierre Boulez (2011)
七番は得意ではない。CDの枚数も全集に入っているものだけだ。
チクルス以外で聴きに行くこともないから、一番聞いていないと思う。
イメージはカオスで退屈。どこでそのイメージがついたのか定かでない。
ライブで最初に聴いたのは、サイモンラトルがバーミンガムの頃、客演でボストンをふった。これはエネルギーを感じて、退屈したという思い出でもない。
ブーレーズは縁がなく、ライブで一度も聞いていない。
今回のは、オーソドックスに力強く、美しく、飽きない。弦も金管も安心感もある。やはりこのオケは凄いな。ハイティンクとかシャーイとかイマイチ、好きになれず、食わず嫌いだったのかな。
やはり、チクルスで聴きなおすと新しい発見があって楽しいものだ。