Documentary Symphony no. 5 ‘The death and the maiden’
Concert stream Symphony no. 5 Concertgebouworkest conducted by Daniele Gatti (2010)
素晴らしい演奏だった。
第一楽章のトランペット、全く不安を感じさせない安定感。
第二楽章の緊張感。
第三楽章のホルンも安定。
第四楽章のアダージョの静かな美しさ。
そして最終章。
多分、マーラーの作品で一番聞いていると思う。最初はBSO小澤で、CDになっている場にいた。そこから、ショルティ、シノポリ他、いろいろな五番を聴いてきた。昨秋のフィラデルフィアも情熱的だった。
今回のオンラインの多くは、2010から2012のコンセルトヘボウのマーラーシリーズが多いようで、それはDVDになっている。これ、CDで良いんだけどなあ、(笑)。