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Pretenderの備忘録

都響スペシャル「チック・コリアに捧ぐ」

2022-07-17 23:11:54 | 音楽 Classic
満席だったろうか。
ガーシュインとチックコリアという、NYのジャズらしい香り。トロンボーン協奏曲というのは初めて聴いた。金管の抜群の安定感。
後半はラヴェル。ボレロの盛り上がりは、今年も何度か聴いているが一番だったか。


出 演
指揮/アラン・ギルバート
トロンボーン/ジョセフ・アレッシ(ニューヨーク・フィル首席奏者)

曲 目
ガーシュウィン:キューバ序曲
チック・コリア:トロンボーン協奏曲(2020)[日本初演]
ラヴェル:スペイン狂詩曲
ラヴェル:ボレロ

チック・コリア:トロンボーン協奏曲より第4楽章(トロンボーン・アンコール)


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