満席だったろうか。
ガーシュインとチックコリアという、NYのジャズらしい香り。トロンボーン協奏曲というのは初めて聴いた。金管の抜群の安定感。
後半はラヴェル。ボレロの盛り上がりは、今年も何度か聴いているが一番だったか。
出 演
指揮/アラン・ギルバート
トロンボーン/ジョセフ・アレッシ(ニューヨーク・フィル首席奏者)
トロンボーン/ジョセフ・アレッシ(ニューヨーク・フィル首席奏者)
曲 目
ガーシュウィン:キューバ序曲
チック・コリア:トロンボーン協奏曲(2020)[日本初演]
ラヴェル:スペイン狂詩曲
ラヴェル:ボレロ
チック・コリア:トロンボーン協奏曲より第4楽章(トロンボーン・アンコール)
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